訓読み
ちぎる、きざむ、わりふ
音読み
せつ、けい
意味
ちぎる。約束する。 わりふ。 きざむ。文字をほる。
画数
9
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(だい)
構成
由来
上部は棒(|)に彡印のきざみ目をつけたさまに刀を加えた字で、刃できざみ目を入れること。契は、もとそれに大(大の字にたつ人の姿)を合わせて商の始祖セツをあらわしたが、のち上部の字のかわりに用いる。契丹キッタンの場合は、特にキツと読む。
種類
常用漢字
会意文字
名のり
ちぎり、ちぎる、ひさ
※名前として使われた際の主な読み方


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