訓読み
みなみ
音読み
なん、だん
意味
みなみ。
画数
9
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(じゅう)
構成
由来
原字は、納屋ふうの小屋を描いた象形文字。南の中の形は、入の逆形が二線にさしこんださまで、入れこむ意を含む。それが音符となり、屮(くさのめ)とかこいのしるしを加えたのが南の字。草木を囲いで囲って、暖かい小屋の中に入れこみ、促成栽培をするさまを示し、囲まれて暖かい意。転じて、暖気を取りこむ南がわを意味する。北中国の家は北に背を向け、南に面するのが原則。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
あけ、なみ、みな、みなみ、よし
※名前として使われた際の主な読み方


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