訓読み
まえ、すすむ
音読み
ぜん、せん
意味
まえ。さき。すすむ。
画数
9
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(りっとう)
構成
由来
前のリを除いた部分は「止(あし)+舟」で、進むものを二つあわせてそろって進む意を示す会意文字。前はそれに刀を加えた字で、剪セン(そろえて切る)の原字だが、「止+舟」の字がすたれたため、進むの意味に前の字を用いる。もと、左足を右足のところまでそろえ、半歩ずつ進む礼儀正しい歩き方。のち、広く、前進する。前方などの意に用いる。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
くま、さき、すすむ、ちか
※名前として使われた際の主な読み方


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