則
訓読み
のり、のっとる、すなわち
音読み
そく
意味
のり。おきて。のっとる。手本にする。すなわち。
画数
9
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
刂
(りっとう)
(りっとう)
構成
由来
「刀+鼎カナエの略形」。鼎にスープや肉を入れ、すぐそばにナイフをそえたさま。そばにくっついて離れない意を含む。即(そばにくっつく)と同じ。転じて、常によりそう法則の意となり、さらにAのあとすぐBがくっついておこる意をあらわす助詞となった。
種類
常用漢字
会意文字
名のり
つね、とき、のり、みつ
※名前として使われた際の主な読み方
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