大

訓読み

おおきい、はじめ、おおいに

音読み

たい、だい、た

意味

「大きい（オオキイ）」。両手両足を伸ばす人の形で「ゆったりしている」様子を表現した。おおきい。多い。重要な。はなはだしい。おおいに。

画数

3

構成

要素

※この漢字を構成または連想させる文字や部首

部首

大
(だい)

構成

由来

人間が手足を広げて、大の字にたった姿を描いたもので、おおきく、たっぷりとゆとりがある意。達タツ（ゆとりがある）はその入声ニッショウ（つまり音）に当たる。

種類

常用漢字

象形文字

名のり

お、おい、おお、おおい、おおき、き、たかし、たけし、とも、なが、はじめ、はる、ひろ、ひろし、ふと、ふとし、まさ、まさる、もと、ゆたか

※名前として使われた際の主な読み方

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調べる文字

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