訓読み
つち
音読み
ど、と
意味
つち。土地。
画数
3
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(つち)
構成
由来
土を盛った姿を描いたもの。古代人は土に万物をうみ出す充実した力があると認めて土をまつった。このことから、土は充実したの意を含む。また、土の字は、社の原字であり、やがて土地の神や氏神の意となる。のち、各地の代表的な樹木を形代カタシロとして土盛りにかえた。「説文解字」に、「土は地の万物を吐生するものなり」とある。
種類
常用漢字
象形文字
名のり
ただ、つち、つつ、のり、はに、ひじ
※名前として使われた際の主な読み方


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