訓読み
なり、また
音読み
意味
ひらがなの「や」に似た「也」。「池」の右側。青銅器から水を注ぐ形を表現して「也」ができ、「水を入れる器」の意味が生まれた。なり。断定を表す助字。 や。か。疑問・強意などを表す助字。
画数
3
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(おつにょう・つりばり)
構成
由来
也は、平らにのびたさそりを描いたもの。它タは、はぶへびを描いた象形文字で、蛇ダの原字。よく也と混同される。しかし、也はふつう仮借文字として助辞に当て、さそりの意には用いない。他などの字の音符となる。
種類
人名漢字
象形文字
追加年
1951年5月
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
あり、これ、ただ、なり、また
※名前として使われた際の主な読み方


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