訓読み
もの
音読み
しゃ
意味
もの。人。
画数
8
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(おいかんむり・おいがしら)
構成
由来
者は、柴シバがこんろの上で燃えているさまを描いたもので、煮(火力を集中してにる)の原字。ただし、古くから「これ」を意味する近称指示詞に当てて用いられ、諸(これ)と同系のことばをあらわす。ひいては直前の語や句を、「…するそれ」ともう一度指示して浮き出させる助詞となった。また、転じて「…するそのもの」の意となる。唐・宋ソウ代には「者箇(これ)」をまた「遮箇」「適箇」とも書き、近世には適の草書を誤って「這箇」と書くようになった。
種類
常用漢字
象形文字
名のり
ひさ、ひと
※名前として使われた際の主な読み方


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