明
訓読み
あかるい、あきらか、あける
音読み
めい、みょう
意味
明暗の明。「あかるい」。もとは「朙」と書いた。「囧」は部屋の窓を表し、「月」と組み合わせることで「(月の光が窓から差し込んで)明るく照らす」様子を表す。あかるい。あきらか。あける。夜があける。あかり。あきらかにする。はっきりしている。中国の王朝の名。
画数
8
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
日
(ひへん・にちへん)
(ひへん・にちへん)
構成
由来
「日+月」ではなくて、もと「冏ケイ(まど)+月」で、あかり取りの窓から、月光が差しこんで物が見えることを示す。あかるいこと。また、人に見えないものを見分ける力を明という。
種類
常用漢字
会意文字
名のり
あか、あかり、あかる、あき、あきら、あけ、きよし、くに、てる、とおる、とし、のり、はる、ひろ、みつ、よし
※名前として使われた際の主な読み方
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