訓読み
ひらく、ひろう
音読み
たく、せき
意味
開拓の拓。「扌(てへん)」に「石」。「石」は道にころがっている「石」で、これに「扌(てへん)」を加えて「石を手で取り除く」様子を表現した。ひらく。土地を切り開く。
画数
8
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(てへん)
構成
由来
「手+音符石セキ」。石の上古音はタクという音に似ていたから音符になりえた。
種類
常用漢字
形声文字
名のり
ひら、ひらく、ひろ、ひろし
※名前として使われた際の主な読み方


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