訓読み
くわえる、たっとぶ、ねがう
音読み
しょう
意味
高尚の尚、和尚の尚。「八」は神様の気配を表し、「向」は窓明かりが差し込む祈りの場の意味がある。2つを組み合わせて、祈りによって神の気配が現れたことを表現する。たかい。 とうとぶ。たっとぶ。なお。さらに。くわえる。こいねがう。
画数
8
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(しょうがしら・なおがしら)
構成
由来
「向(まど)+八(わかれる)」で、空気抜きの窓から空気が上にたち上って、分散することを示す。上、上にあがるの意を含む。また、上に持ちあげる意から、あがめる、とうとぶ、身分以上の願いなどの意を派生し、また、その上になお、の意を含む副詞となる。
種類
常用漢字
会意文字
追加年
1981年
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
さね、たか、たかし、なお、なか、なり、ひさ、ひさし、まさ、まし、ます、よし、より
※名前として使われた際の主な読み方


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