奇
訓読み
くし、めずらしい、あやしい
音読み
き
意味
くし。めずらしい。あやしい。普通ではない。すぐれた。 予期しない。はした。二で割り切れない数。
画数
8
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
大
(だいかんむり・だいがしら)
(だいかんむり・だいがしら)
構成
由来
可の原字は印で、くっきりと屈曲したさま。奇は「大(大の字の形にたった人)+音符可」で、人のからだが屈曲してかどばり、平均を欠いて目だつさま。また、かたよる意を含む。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
あや、くし、くす、すく、より
※名前として使われた際の主な読み方
ひとつの文字について詳しく調べるためのページです。画数や読み方、部首、構成要素、文字の由来など調べることができます。
調べる文字
調べる字一文字を入力して検索ボタンを押してください。