訓読み
たれる、たらす、なんあんとす
音読み
すい
意味
たれる。たらす。たれ下がる。なんなんとする。そうなろうとする。
画数
8
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(つち)
構成
由来
垂は「穂のたれた形+土」。本来はその上半分だけでたれる意をあらわした。土をそえた垂の字は、陲スイと同じく、辺陲の地(遠くたれた地の果て)のことであったが、動詞の意味は垂で代表するのが習慣となった。
種類
常用漢字
会意文字
名のり
しげる、たり、たる、たれ
※名前として使われた際の主な読み方


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