使

訓読み
つかう、つかい
音読み
意味
つかう。つかい。つかわす。
画数
8
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(にんべん)
構成
由来
吏は、手に記録用の竹を入れた筒をしっかり持った姿を示す。役目をきちんと処理する役人のこと。整理の理と同系のことば。使は「人+吏」で、仕事に奉仕する人を示す。公用や身分の高い人の用事のために仕えるの意を含む。また、他動詞に転じて、つかう、使役するの意に専用されるようになった。吏
種類
常用漢字
会意文字


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