訓読み
ちち、ち
音読み
にゅう
意味
ちち。ちぶさ。
画数
8
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(おつにょう・つりばり)
構成
由来
左の部分は子どもを手でおおってかばうさまで、孵化フカの孵(たまごを抱いて育てる)の原字。右の部分は乙鳥の乙(つばめ)の変形。中国ではつばめは子授けの使いだと信じられた。あわせて子を育てるの意を示し、やわらかくねっとりしたの意味を含む。
種類
常用漢字
会意文字
名のり
※名前として使われた際の主な読み方


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