訓読み
いる、はいる
音読み
にゅう、じゅ、じゅう
意味
いれる。はいる。いる。いり。染色のとき染物を浸す度数を表す助数詞。
画数
2
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(いる・にゅう)
構成
由来
↑型に中へつきこんでいくことを示す。また、入り口を描いた象形と考えてもよい。内の字に音符として含まれる。捉音語尾のpがtに転じたばあいはニッと読む。入と納は同系のことばだが、のち、入はおもに「はいる」意に、納は「いれる→おさめる」意に分用された。
種類
常用漢字
指事文字
名のり
いり、いる、しほ、なり
※名前として使われた際の主な読み方


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