訓読み
ここのつ
音読み
きゅう、く
意味
ここの。ここのつ。
画数
2
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(おつ)
構成
由来
手を曲げて引き締める姿を描いたもので、つかえて曲がる意を示す。転じて、一から九までの基数のうち、最後の引き締めにあたる九の数、また指折り数えて、両手で指を全部引き締めようとするときに出てくる九の数を示す。究(奥深くゆきづまって曲がる最後の所)の音符となる。また、糾合キュウゴウの糾、鳩合キュウゴウの鳩と通じる。証文や契約書では、改竄カイザンや誤解をさけるために、玖と書くことがある。
種類
常用漢字
象形文字
名のり
かず、ここ、ただ、ちか、ちかし、つね、なが、ひこ、ひさ、ひさし
※名前として使われた際の主な読み方


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