訓読み
すなわち、の
音読み
だい、あい、ない
意味
豊臣秀吉の秀の下半分。。「乃」の形が、弓の弦をはずして緩く垂れた形に似ていることから、弦が外れた「そのまま」の状態を意味したのが始まりといわれる。すなわち。 なんじ。二人称代名詞。の。「の」の音を表すための語。
画数
2
構成
及の最後の払いをなくす
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
丿
(の・はらいぼう・のかんむり)
構成
及の最後の払いをなくす
由来
耳たぶのようにぐにゃりと曲がったさまを示す。朶ダ(だらりとたれる)・仍ジョウ(やわらかくてなずむ)の音符となる。また、さっぱりと割り切れない気持ちをあらわす接続詞に転用され、迺とも書く。
種類
人名漢字
指事文字
追加年
1951年5月
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
いまし、おさむ、の
※名前として使われた際の主な読み方


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