訓読み
たすける
音読み
ゆう、う
意味
亻(にんべん)に右。「右」は右手で器を持って神様にお祈りする様子から「神の助け」という意味があり、これに「亻」を合わせてできた。たすける。
画数
7
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(にんべん)
構成
由来
右の原字は又ユウで、みぎの手を示す。右は有と同系のことば。右手は物をかばって抱きかかえる役目をする。のち、右がみぎの意に専用されたので、佑の字によって、かばって保護するの意をあらわすようになった。佑は「人+音符右ユウ」。右
種類
人名漢字
会意兼形声文字
追加年
1976年7月
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
すけ、たすく
※名前として使われた際の主な読み方


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