訓読み
たてまつる、とおる
音読み
きょう、こう、ほう
意味
とおる。障りなくいくこと。
画数
7
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(なべぶた・けいさん・けいさんかん)
構成
由来
南北に楼門があり、とおり抜けられる城を描いたもので、城郭の郭の字の左の部分と同じ。とおり抜けるの意を含み、また、供え物のかおりや祈りの心が神に通じるの意を派生する。また、転じて、神や客をもてなすの意となる。
種類
人名漢字
象形文字
追加年
1951年5月
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
あき、あきら、すすむ、ちか、とおる、とし、なお、なが、なり、みち、ゆき
※名前として使われた際の主な読み方


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