訓読み
つぐ
音読み
あ、あつ、おう
意味
「亜」は古くは「亞」と書き、建物の土台を表している。次。次位。準ずる。あいむこ(姉妹の夫どうし)。アジア。また。分岐点。どもる声。つぐ。準ずる。 アジアのこと。
画数
7
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(に)
構成
由来
建物や墓をつくるために地下に四角く掘った土台を描いたもので、表に出ない下のささえの意から、転じて、つぐことを意味する。堊ア(建物の土台となる粘土)の原字。また、下でつかえるの意を派生し、唖ア(のどがつかえてしゃべることが出来ない。)・惡アク・オ(=悪。胸がつかえるいやな気持ち)に含まれる。
種類
常用漢字
象形文字
名のり
つぎ、つぐ
※名前として使われた際の主な読み方


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