自
訓読み
みずから、おのずから、より
音読み
し、じ
意味
みずから。自分。おのずから。より。よる。もとづく。
画数
6
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
自
(みずから)
(みずから)
構成
由来
人の鼻を描いたもの。「私が」というとき、鼻を指さすので、自分の意に転用された。また出生のさい、鼻を先にしてうまれ出るし、鼻は人体の最先端にあるので、「…からおこる、…から始まる」という起点をあらわすことばとなった。
種類
常用漢字
象形文字
名のり
おの、これ、さだ、より
※名前として使われた際の主な読み方
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