"豆"で終わる読み方が6文字の言葉

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言葉菜豆
読みいんげんまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。
葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。
未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。
マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。
「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。
未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。

(2)(主に関西での)フジマメ(藤豆)の別称。

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言葉南京豆
読みなんきんまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)通常2つの実または種の入った、落花生のさや

(2)『groundnut』と『monkey nut』は英国での言い方

(3)`groundnut' and `monkey nut' are British terms

(4)pod of the peanut vine containing usually 2 nuts or seeds; `groundnut' and `monkey nut' are British terms

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言葉唐納豆
読みからなっとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)寺納豆の別称。

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言葉寺納豆
読みてらなっとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)蒸したダイズ(大豆)にコウジ(麹)・塩水を加えて発酵させて、さらにかき混ぜたり、天日に晒したりして乾燥させた食品。
糸は引かず、塩分が強く、ミソ(味噌)に近く、調味料・薬味として用いる。
古来、寺院で製造し、歳暮として檀家へ贈られた。京都市大徳寺の一休納豆(大徳寺納豆)、静岡県大福寺の浜名納豆(浜納豆)など。
「塩辛納豆(シオカラナットウ)」,「浜納豆(ハマナットウ)」,「唐納豆(カラナットウ)」とも呼ぶ。

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言葉浜納豆
読みはまなっとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)静岡県浜松市北区三ヶ日町福長(ミッカビチョウフクナガ)の大福寺で製出した寺納豆。
蒸したダイズ(大豆)に麦コガシをまぶし、コウジ(麹)・塩水を加えて発酵させて、香料を加え、さらにかき混ぜたり、天日に晒したりして乾燥させた食品。
「浜名納豆(ハマナナットウ)」,「浜松納豆(ハママツナットウ)」とも呼ぶ。

(2)寺納豆の別称。

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言葉浜豌豆
読みはまえんどう
品詞名詞
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意味

(1)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ハマエンドウ属(レンリソウ属)(Lathyrus)の多年草。
北半球の暖帯・温帯・亜寒帯とチリの浜辺の砂地に自生し、地下茎を延ばして繁殖。
茎の高さ約30~60センチメートル。葉は羽状複葉で托葉(タクヨウ)があり、太い葉脈(中肋<チュウロク>)の先端に巻き鬚(ヒゲ)がある。
初夏、葉腋(ヨウエキ)に総状花序の淡い紅紫色の蝶形花をつける。
豆果はエンドウに似るが小形。

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言葉甘納豆
読みあまなっとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アズキ・ウズラマメ・インゲン・ソラマメなどの豆類、またはサツマイモを茹(ユ)で、砂糖を加えて煮詰(ニツ)め、汁気(シルケ)を切って砂糖をまぶした菓子。

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言葉苞納豆
読みつとなっとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ワラ(藁)のつとに包んだ納豆。

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言葉莢豌豆
読みさやえんどう
品詞名詞
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意味

(1)エンドウを未熟なうちに莢(サヤ)のまま食用とするもの。
軟化栽培したものを「絹さや(絹莢)」とも呼ぶ。り)

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言葉豌豆豆
読みえんどうまめ
品詞名詞
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意味

(1)エンドウマメ植物の実、あるいは種子

(2)the fruit or seed of a pea plant

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言葉隠元豆
読みいんげんまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(主に関西での)フジマメ(藤豆)の別称。

(2)([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。 多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。 葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。 未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。 マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。 「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。 未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。

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言葉雁喰豆
読みがんくいまめ
品詞名詞
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意味

(1)ダイズ(大豆)の一品種。
東北産で、かつて関東では正月の黒豆(クロマメ)として使用されていた。豆を煮ると皮にシワができ、「まめに働く」に「長寿」の意味を含めて食された。
名称は、豆粒の中央にある凹みをガン(雁)が啄(ツイ)ばんだ痕(アト)に見立てたもの。また、一葉柄から五枚の小葉を出すことから「五葉豆(ゴバマメ)」とも呼ぶ。

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言葉雁食豆
読みがんくいまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ダイズ(大豆)の一品種。
東北産で、かつて関東では正月の黒豆(クロマメ)として使用されていた。豆を煮ると皮にシワができ、「まめに働く」に「長寿」の意味を含めて食された。
名称は、豆粒の中央にある凹みをガン(雁)が啄(ツイ)ばんだ痕(アト)に見立てたもの。また、一葉柄から五枚の小葉を出すことから「五葉豆(ゴバマメ)」とも呼ぶ。

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言葉阿多福豆
読みおたふくまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ソラマメ(空豆)の一品種。
大粒の豆で、甘く煮たり、甘納豆などにする。

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言葉雁食い豆
読みがんくいまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ダイズ(大豆)の一品種。
東北産で、かつて関東では正月の黒豆(クロマメ)として使用されていた。豆を煮ると皮にシワができ、「まめに働く」に「長寿」の意味を含めて食された。
名称は、豆粒の中央にある凹みをガン(雁)が啄(ツイ)ばんだ痕(アト)に見立てたもの。また、一葉柄から五枚の小葉を出すことから「五葉豆(ゴバマメ)」とも呼ぶ。

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言葉おたふく豆
読みおたふくまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ソラマメ(空豆)の一品種。
大粒の豆で、甘く煮たり、甘納豆などにする。

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言葉だだちゃ豆
読みだだちゃまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山形県庄内地方で生産されている良質のエダマメ(枝豆)の品種。
サヤ(莢)に入っている豆の数は、大半が2粒で大きい。

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言葉エンドウ豆
読みえんどうまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)エンドウマメ(豌豆豆)の種子。

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言葉コーヒー豆
読みこーひーまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)コーヒー用に挽いたもの

(2)コーヒーの木の実

(3)ground to make coffee

(4)a seed of the coffee tree; ground to make coffee

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言葉ナンキン豆
読みなんきんまめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)婦人用の小さな腕時計。

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