"伽"がつく言葉

"伽"がつく言葉の一覧を表示しています。
31件目から40件目を表示< 前の30件
言葉路伽耶陀
読みろかやだ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)釈迦の時代の、人間の生きる目的は利益と愛欲とする極端な唯物論。
「順世派(ジュンセイハ)」,「順世外道(ジュンセゲドウ)」,「ローカーヤタ派(lokayata school)」,「チャールバーカ派(Carvaka school)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉迦陵頻伽
読みかりょうびんが
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)極楽浄土に住むという想像上の鳥。
顔は美女のようで、声が美しいという。
「迦陵頻(カリョウビン)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉閼伽流山
読みあかるさん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)長野県東部、佐久市の群馬県寄りにある山。標高1,027.9メートル。
麓(フモト)に天台宗の閼伽流山観音院明泉寺がある。

さらに詳しく


言葉伽羅先代萩
読みめいぼくせんだいはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)人形浄瑠璃の一つ。松貫四(マツ・カンシ)・高橋武兵衛・吉田角丸らの合作の時代物。九段。1785(天明 5)江戸結城座初演。
(1)の脚本や『伊達競阿国戯場(ダテクラベオクニカブキ)』を参考に浄瑠璃化したもの。

(2)歌舞伎脚本の一つ。奈河亀輔(ナカワ・カメスケ)作の時代物。五幕。1777(安永 6)大坂中の芝居初演。 江戸初期に起きた仙台藩の伊達騒動を鎌倉時代に仮託し、伊達綱宗を足利頼兼、原田甲斐を仁木弾正(ニッキ・ダンジョウ)の役名で脚色。 奥州鎮守府の冠者太郎経睦と遊女高尾、高尾の吊(ツル)し切り、奸臣仁木のお家横領の計画、若君鶴喜代毒殺の陰謀と、わが子千松に毒味をさせて若君を救う乳人(メノト)政岡の忠義(御殿の場)などに仕組む。 通称は「先代萩」。

さらに詳しく


言葉倶利伽羅峠
読みくりからとうげ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)富山県と石川県の境の礪波山(トナミヤマ)にある、北陸道(北陸街道)の峠。標高277メートル。
山中に倶利迦羅不動竜王を祀(マツ)る小祠(堂)がある。
古戦場。砺波山の戦い)

さらに詳しく


言葉娑伽羅竜王
読みしゃからりゅうおう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)八大龍神(八大竜王)の一神。二十八部衆の一神。
サガラという海に住み、水の供給をつかさどるという。
「しゃがらりゅうおう」,「さからりゅうおう」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉沙伽羅竜王
読みしゃからりゅうおう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)八大龍神(八大竜王)の一神。二十八部衆の一神。
サガラという海に住み、水の供給をつかさどるという。
「しゃがらりゅうおう」,「さからりゅうおう」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉沙伽羅龍王
読みしゃからりゅうおう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)八大龍神(八大竜王)の一神。二十八部衆の一神。
サガラという海に住み、水の供給をつかさどるという。
「しゃがらりゅうおう」,「さからりゅうおう」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉瑜伽行唯識学派
読みゆがいきゆいしきがくは
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大乗仏教の主な伝統の1つ

(2)心は本物であるが、物体は、意識のただのアイデアあるいは状態であると考える

(3)one of the main traditions of Mahayana Buddhism; holds that the mind is real but that objects are just ideas or states of consciousness

さらに詳しく


31件目から40件目を表示< 前の30件
[戻る]