"伽"がつく読み方が4文字の言葉

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言葉伽師県
読みかしけん
品詞名詞
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意味

(1)中国西北部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)南西部のカシ地区(喀什地区)北部の県。東部を巴楚県(Bachu Xian)(ハソケン)に接する。
タリム盆地の北西に位置する高原。〈面積〉
6,528平方キロメートル。〈人口〉
2002(平成14)33万人。

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言葉伽耶山
読みがやさん
品詞名詞
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意味

(1)インド東部のビハール州(Bihar State)、伽耶城(ガヤジョウ)の西方にある山。
三迦葉(サンカショウ)の一人、伽耶迦葉(ガヤカショウ)が住んでいた地。
釈迦(シャカ)が悟(サト)りを開いて間もないころ、この地で説法を行った。
形が象の頭に似ているので「象頭山(ゾウズセン)」とも呼ぶ。

(2)朝鮮半島南部の小白山脈(Sobaek Sanmaek)(ソベク山脈)の山。標高1,430メートル。 韓国南部の慶尚南道(Kyongsang-nam-do)陝川郡(Hapcheon-gun)(ハプチョン郡)、釜山(Pusan)の北西に位置する。 南麓の伽耶山国立公園に新羅時代創建の海印寺(Haeinsa)がある。

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言葉金伽羅
読みこんがら
品詞名詞
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意味

(1)不動明王の二大童子・八大童子の第七。制多迦(セイタカ)とともに不動明王の脇侍(ワキジ)で明王の左側に立つ。
行者に給仕・奉仕するために現れる慈悲(ジヒ)の化身(ケシン)で、恭敬小心の者とされる。
像容は童子形で、身は赤黄色で、蓮華(レンゲ)冠を頂き、天衣(テンネ)・袈裟(ケサ)を着て、独鈷杵(トツコショ)を横にして人差し指と親指で挟(ハサ)んで合掌する。
「こんがらどうじ(矜羯羅童子,金伽羅童子)」とも呼ぶ。うじ(不動八大童子)

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言葉閼伽棚
読みあかだな
品詞名詞
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意味

(1)仏前に供える水または花などを置く棚。
「水棚(ミズダナ)」とも呼ぶ。

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言葉倶利伽羅
読みくりから
品詞名詞
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意味

(1)石川県津幡町にあるJP西日本北陸本線の駅名。

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言葉摩ゴ羅伽
読みまごらが
品詞名詞
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意味

(1)大蛇(ダイジャ)の形をした鬼神。のち仏法の守護神となり。八部衆(ハチブシュウ)の一神。
「摩呼洛伽(マコラガ)」とも呼ぶ。

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言葉路伽耶陀
読みろかやだ
品詞名詞
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意味

(1)釈迦の時代の、人間の生きる目的は利益と愛欲とする極端な唯物論。
「順世派(ジュンセイハ)」,「順世外道(ジュンセゲドウ)」,「ローカーヤタ派(lokayata school)」,「チャールバーカ派(Carvaka school)」とも呼ぶ。

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