"朱"がつく3文字の言葉

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言葉二朱銀
読みにしゅぎん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代の貨幣の一種。
二朱に相当する長方形の銀貨で、2枚で一分銀、8枚で小判(コバン)一両に替える。
1772(明和 9,安永元)発行の安永南鐐・1824(文政 7)発行の文政南鐐・1859(安政 6)発行の安政二朱銀の3種がある。
「二朱判銀(ニシュバンギン)」とも、単に「二朱」とも呼ぶ。

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言葉朱・緋
読みあけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)色の名前。

(2)カラーコード#ba2636

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言葉朱元璋
読みしゅげんしょう
品詞名詞
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意味

(1)中国、明(Ming)の建国者・初代皇帝(1328~1398)。在位:1368~1398。
在位年号から洪武帝(Hongwu Di)(コウブテイ)と称される。廟号(ビョウゴウ)は太祖(Taizu)、諡(オクリナ)は高皇帝(Gao Huangdi)、字(アザナ)は国瑞(Guorui)。安徽省(アンキショウ)濠州(Haozhou)の人。
貧農の家に生れ、25歳のとき元末期の混乱に白蓮教(ビャクレンキョウ)を信条とする紅巾の乱(コウキンノラン)に加わる。一兵卒から身を起して一軍の長となり、揚子江一帯の群雄の平定に成功。
白蓮教主の韓林児(Han Lin’er)(カン・リンジ)を殺して、1368年<至正28,洪武元. 1.>金陵(Jinling)(南京)で帝位につき、国号を大明と定め、元号を洪武と建元。北上して大都(Dadu)(北京)をおとしいれ(洪武元. 9.14)、元をモンゴル高原に退ける。
1372<洪武 5>中国の統一を完成(*)。
1382<洪武15>雲南を攻略、さらにビルマを服属させた。
内には、漢民族の伝統復興につとめ、宰相胡惟庸(Hu Wei-yong)(コ・イヨウ)を粛清して以後は宰相を置かず、皇帝独裁権の強化を図り、中書省を廃し六部(リクブ)を皇帝に直属させる。
官制を改革して、1373<洪武 6>大明律令を制定、民族教化のため1397<洪武30>六諭(リクユ)を発布するなど、統一政治の治績をあげる。
軍事面は5人の都督(最高司令官)を置き、権力の集中を防止。
地方は科挙を復活させ地主層を掌握し、民政・軍事・刑事の官を並置させて皇帝直属とし、1381<洪武14>魚鱗図冊(ギョリンズサツ)(土地台帳)と賦役黄冊(フエキコウサツ)(戸籍源簿)を作成し、里甲制を整備して財政確保を図り、治安を維持。

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言葉朱利桜
読みしうりざくら
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)バラ科サクラ属の植物。学名:Prunus ssiori Fr. Schm.

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言葉朱墨点
読みしゅぼくてん
品詞名詞
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意味

(1)漢文訓読のため、朱で「ヲコト点」を、墨で「仮名点」を施したこと。また、その訓点。

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言葉朱子学
読みしゅしがく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)南宋の朱熹(Zhu Xi)(シュ・キ)(朱子)が大成した儒学の新体系。

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言葉朱文別
読みしゅもんべつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)北海道増毛町にあるJP北海道留萌本線の駅名。

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言葉朱文金
読みしゅぶんきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キンギョ(金魚)の一品種。
体形はコメット形で、体表に赤・黒・白・青などの斑紋が散在する。

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言葉朱色の
読みしゅいろの
品詞形容詞
カテゴリ
意味

(1)鮮やかな赤から赤みがかったオレンジ色の

(2)of a vivid red to reddish-orange color

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言葉朱雀旗
読みしゅじゃくき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)四神旗(シジンキ)の一つ。
朱雀を刺繍したり描いたりしたもの。

(2)軍隊の旗の名前。

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言葉朱雀門
読みすざくもん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平城京(ヘイジョウキョウ)・平安京(ヘイアンキョウ)の大内裏(ダイダイリ)(宮城)の外郭十二門の一つ。
南北に走る朱雀大路(スザクオオジ)から大内裏に入る、南面中央にある大内裏の正門。朱雀大路の北端に位置し、南端の羅城門(ラジョウモン)と相対(アイタイ)する。
朱塗り。
「しゅじゃくもん(朱雀門)」,「しゅじゃく(朱雀)」,「南門」とも呼ぶ。

(2)中国長安の南面の門。

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