"筑"で始まる2文字の言葉

"筑"で始まる2文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉筑州
読みちくしゅう
品詞名詞
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意味

(1)九州北部、旧国名の筑前(チクゼン)と筑後(チクゴ)の総称。
「筑紫(ツクシ)」とも呼ぶ。

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言葉筑後
読みちくご
品詞名詞
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意味

(1)旧国名。西海道(サイカイドウ)の一つ。現在の福岡県の南部。
筑前(チクゼン)と併(アワ)せて「筑紫(ツクシ)」と呼ぶ。

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言葉筑摩
読みちくま
品詞名詞
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意味

(1)長野県西部にあった旧県名。

(2)旧日本海軍の重巡洋艦。 排水量1万3千トン。主砲20サンチ。後部甲板に水上偵察機を搭載。 真珠湾攻撃では支援部隊に属して参加。帰路、ウェーク島攻略に参加。

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言葉筑波
読みつくば
品詞名詞
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意味

(1)筑波山の略称。

(2)筑波の道の略。

(3)旧国名。茨城県筑波郡の辺(アタ)り。 大化の改新のとき国郡制定により常陸(ヒタチ)の国に編入。

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言葉筑紫
読みちくし
品詞名詞
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意味

(1)福岡県筑紫野市にある西鉄天神大牟田線の駅名。

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言葉筑羅
読みちくら
品詞名詞
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意味

(1)日本と朝鮮半島との潮境の海。朝鮮海峡。
「筑羅が沖」,「筑羅の沖」とも呼ぶ。

(2)素性(スジョウ)のわからない者。 「筑羅者」,「ちくらてくら(筑羅手暗)」とも呼ぶ。

(3)どっちつかずのこと。あいまい(曖昧)なこと。中途半端なこと。また、そのもの。 「筑羅が沖」,「筑羅の沖」,「ちくらてくら(筑羅手暗)」とも呼ぶ。

(4)(転じて)言語や風俗などが、日本とも中国(朝鮮)とものわからないもの、わからないこと。 「筑羅が沖」,「筑羅の沖」,「ちくらてくら(筑羅手暗)」とも呼ぶ。

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言葉筑豊
読みちくほう
品詞名詞
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意味

(1)旧国名の筑前(チクゼン)と豊前(ブゼン)の併称。
ともに現在は福岡県で、筑前は県の北部・西部、豊前は県の東部。

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