"里"で始まる読み方が5文字の言葉

"里"で始まる読み方が5文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉里心
読みさとごころ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)家に戻りたいという切望

(2)a longing to return home

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言葉里桜
読みさとざくら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)オオシマザクラ(大島桜)から作られた桜の栽培品種の総称。
ヤエザクラ・ボタンザクラなど栽培される品種の大半。
高さは7メートルに達し、4月下旬から5月上旬、若葉と同時に開花。花は大きくふつう八重咲きで、一重(ヒトエ)のものもある。花の色は白色や濃紅色、淡黄緑色のものもある。
多くはオオシマザクラを台木(ダイギ)に栽培する。
観賞用に庭園や公園などに植えられる。〈品種〉
淡黄緑色に緑化した品種は黄桜(キザクラ),鬱金(ウコン)・御衣黄(ギョイコウ)など。

(2)人里に咲く桜。 とくに人家の庭に植えてあるものは「家桜(イエザクラ)」ともよぶ。

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言葉里内裏
読みさとだいり
品詞名詞
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意味

(1)平安京の内裏の外に、臨時に設けられた仮の皇居。
「里内(サトダイ)」,「今内裏(イマダイリ)」とも呼ぶ。

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言葉里美村
読みさとみむら
品詞名詞
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意味

(1)茨城県北部、久慈郡(クジグン)の村。

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言葉里言葉
読みさとことば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代、遊里で主に遊女が用いた特殊な言葉・語法。
遊女の生国のなまりを隠すために定めたものという。
京の島原に始まり、吉原に移って六方詞(ロッポウコトバ)などが取り入れられて明和・安永年間(1764~1781)ころにほぼ確定した。
「くるわことば(廓詞,廓言葉)」,「里訛(ナマ)り」,「遊里語(ユウリゴ)」とも呼ぶ。

(2)地方のなまりのある言い方。 「いなかことば(田舎言葉,田舎詞)」,「国言葉(クニコトバ)」,「お国言葉」とも呼ぶ。

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