"御"がつく読み方が10文字の言葉

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言葉天照大御神
読みあまてらすおおみかみ
品詞名詞
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意味

(1)高天原(タカマガハラ,タカマノハラ)の主神。皇室の祖神とされる。
伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)の女(ムスメ)(第二子)、素戔嗚尊(スサノオノミコト)の姉。

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言葉桃山御陵前
読みももやまごりょうまえ
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市伏見区にある近鉄京都線の駅名。

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言葉蛤御門の変
読みはまぐりごもんのへん
品詞名詞
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意味

(1)1864(元治元. 7.)長州藩が京都に出兵し、京都守護職の松平容保(カタモリ)が率いる会津・薩摩・桑名藩などの佐幕勢力と蛤御門付近で戦って敗れた事件。
前年の1863(文久 3. 8.18)「八月十八日の政変」で京都を追われた長州藩は、藩主毛利敬親(タカチカラ)・広定父子の名誉回復・七卿の帰洛・藩士の入京を嘆願していた。しかし、1864(元治元. 6. 5)会津・桑名藩兵・新撰組に京都池田屋で尊攘派が襲われる(池田屋事件)。この報らせで長州藩は急進派が藩論を制し、形勢挽回を図って3家老が藩兵1,600名を率いて上京。
久坂玄瑞(クサカ・ゲンズイ)は山崎に、福原元們(フクハラ・モトタケ)は伏見に陣取り、朝廷に書面を以て願い出た。さらに長州から五卿が出発、来島又兵衛(キシマ・マタベエ)は蛤御門に向かい、ここに至り一橋慶喜(ヨシノブ)(のち将軍)に朝命が下り討たれる。久坂・来島は戦死、福原は負傷して帰国、五卿も途中から引き返した。
 7.23幕府は朝廷に長州征伐を請(コ)い奉(タテマツ)り、認可されて、第一次長州征伐となる。
七卿とは三条実美(サネトミ)・三条西季知(サンジョウニシ・スエトモ)・東久世通禧(ヒカシクセ・ミチトミ)・壬生基修(ミブ・モトナガ)・四条孝謌(シジョウ・タカウタ)・錦小路頼徳(ニシキコウジ・ヨリノリ)(のち病死)・沢宣嘉(ノブヨシ)(のち他藩に走る)。
大政奉還とともに1867(慶応 3.10.)五卿・毛利父子は官位を復され、入京も許される。
「禁門の変」,「元治甲子の変」とも呼ぶ。変),いけだやじけん(池田屋事件)

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言葉市営御堂筋線
読みしえいみどうすじせん
品詞名詞
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意味

(1)大阪市交通局が運行する、市営地下鉄の一路線。24.5キロメートル。〈停車駅〉
江坂(エサカ)駅・東三国(ヒガシミクニ)駅・新大阪(シンオオサカ)駅・西中島南方(ニシナカジマミナミガタ)駅・中津(ナカツ)駅・梅田(ウメダ)駅・淀屋橋(ヨドヤバシ)駅・本町(ホンマチ)駅・心斎橋(シンサイバシ)駅・なんば駅・大国町(ダイコクチョウ)駅・動物園前(ドウブツエンマエ)駅・天王寺(テンノウジ)駅・昭和町(ショウワチョウ)駅・西田辺(ニシタナベ)駅・長居(ナガイ)駅・あびこ駅・北花田(キタハナダ)駅・新金岡(シンカナオカ)駅・なかもず駅。

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言葉御前崎沖地震
読みおまえざきおきじしん
品詞名詞
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意味

(1)1963. 3.27(昭和38)御前崎沖の北緯35.8°・東経135.8°を震源とする、推定マグニチュード6.9の地震。
被害は少なかった。

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言葉無原罪の御宿り
読みむげんざいのごやどり
品詞名詞
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意味

(1)聖母マリアはいかなる原罪の汚点なしに妊娠したというローマカトリック教会の教義

(2)1854年に最初に祝われたローマカトリックの聖日

(3)(Christianity) the Roman Catholic dogma that God preserved the Virgin Mary from any stain of original sin from the moment she was conceived

(4)Roman Catholic holy day first celebrated in 1854

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