後三年の役
読み | ごさんねんのえき |
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ローマ字 | gosannennoeki |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)平安末期、前九年の役に続く奥州の戦乱、1083~1087(永保 3~応徳 4,寛治元)。 前九年の役後、清原武則(タケノリ)が鎮守府将軍となったが、死後に、清原家衡(イエヒラ)・武衡と一族の真衡らが内紛を起こす。 陸奥守源義家は藤原清衡を助けて、家衡・武衡らを金沢柵(カネザワノキ)に攻めて平定。1088(寛治 2)義家は凱旋したが、これを清原氏の内紛と見なされたため、朝廷の恩賞はなかった。義家は私財をもって部下をねぎらい、以後源氏は東国武士の間に地盤を築いた。
総画数
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"後三年の役"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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後三年の役という言葉は日頃から使う漢字しか使われていない言葉です。一番難しい漢字でも「役」で、小学校2年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数の多い言葉です。ごく普通と言えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 5 | |
後三年の役の読み方毎に難易度を判定しています。 後三年の役は"ごさんねんのえき"と読みます。 読み方が普通ではないものがあるため、誰にでも読みやすいとは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"後三年の役"の同音異義語
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"後三年の役"の使い方いろいろ
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