(1)江戸幕府の制で、扶持を受けて囲碁を持って代々幕府に仕えた、本因坊・林・井上・安井の4家。
(2)碁所四家の上に立って、幕府から碁界の総取締りに任ぜられた者の称号。
さらに詳しく
(1)碁をするための盤
(2)a board used for playing go
(1)囲碁(イゴ)に用いる、黒白2種の、円形の平たい小さな石。 正式には黒石181個、白石180個。大きさは基準が七分三厘(約2.2センチメートル)だが、黒石の方が若干(ジャッカン)大きい。 上等なものは、黒石が那智黒(ナチグロ)、白石はチョウセンハマグリ(別称、碁石蛤)の殻で作る。