"火"がつく読み方が9文字の言葉

"火"がつく読み方が9文字の言葉の一覧を表示しています。
1件目から5件目を表示
言葉行人坂火事
読みぎょうにんざかかじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸三大火事の一つ。
1772(明和 9. 2.29)目黒行人坂の大円寺から出火。麻布(アザブ)・飯倉(イイクラ)から下町に延焼し、神田・下谷(シタヤ)・浅草・千住(センジュ)におよび、翌日ようやく鎮火。
延焼距離は六里(24キロメートル)に達し、当時の江戸の3分の2が灰になった。死者・行方不明1万8千人。
寺はその科(トガ)で70年間再建が許されなかった。天明年間(1781~1789)に、大火の犠牲者の慰霊のため境内に五百羅漢が祀(マツ)られた。
「目黒行人坂の火事」,「明和の大火」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉ビルンガ火山群
読みびるんがかざんぐん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アフリカ中央部、コンゴ民主共和国(ザイール)北東部からウガンダ・ルワンダにひろがる火山郡。
「ヴィルンガ火山郡」,「ビルンガ山脈(Virunga Mountains)」,「ヴィルンガ山脈」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉ブルカノ式噴火
読みぶるかのしきふんか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)火山の噴火形式の一つ。主として地下に充満したガス体の活動によって生じる、激しい爆発を伴う噴火。
黒煙を高く噴き上げ、火山弾・火山角礫(カクレキ)などを噴出し、火山灰を広範囲に降らして、大災害を与えることが多い。
爆発の間隔は長い。爆発前に火山性の微小地震が火口付近を中心に多発するため、大爆発の予測がしやすい。
地中海のエオリオ諸島(Isole Eolie)のブルカノ島(Isola di Vulcano)火山が典型で、日本では桜島・浅間山・磐梯山(バンダイサン)など。

さらに詳しく


言葉ストロンボリ火山
読みすとろんぼりかざん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)地中海にあるリパリ諸島(Lipari Islands)北端のストロンボリ島にある活火山。標高926メートル。
1~2時間の間隔をおいて噴火活動を行うことで知られる。
「地中海の灯台(Lighthouse of the Mediterranean)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から5件目を表示
[戻る]