"火"がつく5文字の言葉

"火"がつく5文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉ガン火輝石
読みがんかきせき
品詞名詞
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意味

(1)斜方輝石(orthopyroxene)の一種。
マグネシウム(Mg)の珪酸塩(Mg2Si2O6)を主成分とする鉱物。
斜方晶系に属し、ガラス状の光沢のある柱状・針状結晶。淡い灰・緑・黄色。条痕色は白。硬度5.5、比重3.2。

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言葉コリマ火山
読みこりまかざん
品詞名詞
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意味

(1)メキシコ南西部、コリマ州(estado de Colima)北部とハリスコ州(estado de Jalisco)南部にまたがる火山。

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言葉ツヌパ火山
読みつぬぱかざん
品詞名詞
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意味

(1)ボリビア西部、オルロ県(Departamento de Oruro)南東部にある火山。標高5,432メートル。
南方にウユニ塩湖(Salar de Uyuni)(ツヌパ塩湖)がある。

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言葉ネズミ花火
読みねずみはなび
品詞名詞
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意味

(1)爆竹(バクチク)に似た花火の一種。
9センチメートルくらいのコヨリ(紙縒り)に、導火薬とわずかな炸薬(サクヤク)を詰めて、「の」の字のような輪にしたもの。
飛び出ている一端を点火すると、地面をクルクルと勢いよく走り回り、数秒後にバンと破裂する。

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言葉パカヤ火山
読みぱかやかざん
品詞名詞
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意味

(1)グアテマラ南部、エスクイントラ県(Departamento de Escuintla)北東部にある活火山。標高2,552メートル。
首都グアテマラシティー(Guatemala City)の南方30キロメートルに位置する。

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言葉ブタ屋火事
読みぶたやかじ
品詞名詞
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意味

(1)1866(慶応 2)横浜で起きた火事。
居留地が火事で焼け、木造和風建築から洋風建築に代る。

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言葉ヘクラ火山
読みへくらかざん
品詞名詞
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意味

(1)アイスランド南部にある火山。標高1,491メートル。

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言葉大文字の火
読みだいもんじのひ
品詞名詞
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意味

(1)新暦8月16日の夜、京都府京都市左京区(サキョウク)南東部にある如意ヶ嶽(ニョイガタケ)の西の中腹(大文字山)で「大」の字の形に焚(タ)かれる送り火。その盂蘭盆(ウラボン)の伝統行事。
つづいて京都市周辺の山腹で、妙法・船形・左大文字(衣笠山)・鳥居形の順に篝火(カガリビ)が点(トモ)される。
「だいもじのひ(大文字の火)」とも呼ぶ。

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言葉対岸の火事
読みたいがんのかじ
品詞名詞
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意味

(1)自分には全く関係ないこととして、痛みも痒(カユ)みも感じないこと。他人には重大事でも、自分に直接関係なければ痛痒(ツウヨウ)を感じず、また危機感も抱かないこと。
「対岸の火災」とも呼ぶ。

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言葉打上げ花火
読みうちあげはなび
品詞名詞
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意味

(1)筒で空高く打ち上げる花火。
筒の底に火種を入れ、打ち上げ薬の付いた花火を入れて空に打ち上げ、花火の中の火薬で星と呼ぶ火薬玉を八方に飛ばすもの。
現在の多くは、いくつもの筒に打ち上げ薬と花火を前もってセットして置き、電気で点火している。

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言葉明暦の大火
読みめいれきのたいか
品詞名詞
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意味

(1)1657(明暦 3. 1.18~20)江戸市街の約6割を焼き尽した大火事。
火元は本郷丸山町の本妙寺で、施餓鬼(セガキ)に焼いた振袖(フリソデ)が空中に舞い上がり本堂に燃え移ったためといわれる。
江戸町奉行石谷貞清(イシガヤ・サダキヨ)、伝馬町牢屋敷の囚人を解き放つ。
江戸城本丸なども焼失し西丸が残るのみであり、大名屋敷も多くが焼失した。
大雪も襲来して餓死する者も多く、死者は10万余人で、本所に回向院(エコウイン)を建てて無縁仏の霊を祀る。
幕府は市街の復興に際し、「寛永の町割り」と呼ばれた配置を廃し、大名屋敷や寺社を郊外に移し市街地を本所・深川に拡大、火除明地(ヒヨケアキチ)を設けて道幅を広げ家屋の規模を定め、大橋(両国橋)を設けるなどの防災措置(ソチ)をとった。
1658(万治元)定火消(ジョウビケシ)(幕府方消防隊)四組を設ける。
「振袖火事(フリソデカジ)」,「丸山火事」とも呼ぶ。

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言葉火ともし頃
読みひともしごろ
品詞名詞
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意味

(1)日没の直後

(2)the time of day immediately following sunset; "he loved the twilight"; "they finished before the fall of night"

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言葉火にかけた
読みひにかけた
品詞動詞
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意味

(1)動詞「火にかける」の過去形。他動詞

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言葉火にかける
読みひにかける
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)火にかける他動詞

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言葉火にかけろ
読みひにかけろ
品詞動詞
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意味

(1)動詞「火にかける」の命令形。他動詞

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言葉火を付ける
読みひをつける
品詞動詞
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意味

(1)暴力的または怒るようにする

(2)cause to become violent or angry; "Riots combusted Pakistan after the U.S. air attacks on Afghanistan"

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言葉火刑にする
読みかけいにする
品詞動詞
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意味

(1)火あぶりの刑にする

(2)burn at the stake

(3)burn at the stake; "Witches were burned in Salem"

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言葉火喰い芸人
読みひくいげいにん
品詞名詞
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意味

(1)火を食べるふりをする曲芸師

(2)a performer who pretends to swallow fire

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言葉火垂るの墓
読みほたるのはか
品詞名詞
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意味

(1)野坂昭如(アキユキ)の小説。

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言葉火災報知器
読みかさいほうちき
品詞名詞
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意味

(1)火または煙によって作動される警報

(2)an alarm that is tripped off by fire or smoke

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言葉火炎放射器
読みかえんほうしゃき
品詞名詞
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意味

(1)ガソリンなどの液体燃料を圧縮空気で噴射させて点火し、敵兵を焼き殺したり、構築物などを焼却したりする兵器。

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言葉火点しごろ
読みひともしごろ
品詞名詞
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意味

(1)日没の直後

(2)the time of day immediately following sunset

(3)the time of day immediately following sunset; "he loved the twilight"; "they finished before the fall of night"

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言葉点火プラグ
読みてんかぷらぐ
品詞名詞
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意味

(1)内燃機関のシリンダーヘッド内部に密着し、電気の火花を使ってガスに点火する電気装置

(2)electrical device that fits into the cylinder head of an internal-combustion engine and ignites the gas by means of an electric spark

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言葉禁野火薬庫
読みきんやかやくこ
品詞名詞
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意味

(1)大阪府枚方市(ヒラカタシ)禁野本町(キンヤホンマチ)にあった、旧日本陸軍の火薬庫。

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言葉行人坂火事
読みぎょうにんざかかじ
品詞名詞
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意味

(1)江戸三大火事の一つ。
1772(明和 9. 2.29)目黒行人坂の大円寺から出火。麻布(アザブ)・飯倉(イイクラ)から下町に延焼し、神田・下谷(シタヤ)・浅草・千住(センジュ)におよび、翌日ようやく鎮火。
延焼距離は六里(24キロメートル)に達し、当時の江戸の3分の2が灰になった。死者・行方不明1万8千人。
寺はその科(トガ)で70年間再建が許されなかった。天明年間(1781~1789)に、大火の犠牲者の慰霊のため境内に五百羅漢が祀(マツ)られた。
「目黒行人坂の火事」,「明和の大火」とも呼ぶ。

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