"派"がつく8文字の言葉

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言葉インド国民会議派
読みいんどこくみんかいぎは
品詞名詞
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意味

(1)1885年に結成された一種の政治団体・政党。現代インドの保守政党。
イギリスが反英独立運動をやわらげる目的でボンベイに創設されたもの。毎年各州を巡り大会を開いて施政改善を論じた。メンバーは民族資本家と知識階級であったため、初期にはイギリスに協調的であったが、イギリスの帝国主義的政策が露骨になるにつれて民族意識に目覚めて反英的色彩を強めた。イギリスは行政にインド人の参加を認めるなどの緩和策をとったが、1906年、ベンガル分割条例に反対するカルカッタ大会ではスワラジ(Swaraj)(自治)・スワデシ(Swadeshi)(国産)の方針が決定された。
第一次世界大戦後にガンジーの指導により大衆的な対英非協力・不服従運動を展開し、イギリスは弾圧を強め指導者を捕らえ円卓会議を開いたが成果を得られなかった。1929年の第44回ラホール大会ではプールナ・スワラジ(Purna Swaraj)(完全独立)が運動の目標として決議された。このころからネールやボースらが指導、民族独立運動の中心組織として反帝・反封建運動を展開。しかし会議派とイスラム教徒との内部対立も激化した。
1947年インド独立後、政権を掌握。しかし、地主・ブルジョア政権として与党化し、ネールの死後は左右両派の分裂が目立ち、1969年内部分裂を起した。1971年の総選挙の結果、インデラ・ガンジー首相の左派が強まったが、1977年3月の総選挙にはモラルジ・デザイ(Morarji Desai)の率いるジャナタ(人民)党(Janata Party)に大差で敗れ、独立以来30年間保持してきた政権を野党連合ジャナタ党・民主国民会議派に譲り渡した。1980年以来再び政権を握る。
単に「国民会議派」とも呼ぶ。

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言葉フィンウゴル語派
読みふぃんうごるごは
品詞名詞
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意味

(1)スカンジナビア諸国およびハンガリー、ロシア、西シベリアで使われているウラル諸語(スラブ語が勢力を伸ばす以前に)

(2)a family of Uralic languages indigenous to Scandinavia and Hungary and Russia and western Siberia (prior to the Slavic expansion into those regions)

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言葉プロテスタント派
読みぷろてすたんとは
品詞名詞
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意味

(1)プロテスタントの信徒たちのグループ

(2)group of Protestant congregations

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言葉労働者派遣事業法
読みろうどうしゃはけんじぎょうほう
品詞名詞
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意味

(1)人材派遣業に関する法律。
派遣会社が労働者と雇用契約を結び、賃金や社会保険料を支払う。労働者は派遣会社が契約した派遣先企業に出向き、派遣先の指示で勤務する。
労働者は複数の派遣会社に登録が可能。
派遣期間は、販売・営業などの業務は最長1年。ソフトウエア開発・OA機器操作・通訳など専門性の高い26業務は最長3年。
製造現場への派遣は禁止されている。

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言葉小ソクラテス学派
読みしょうそくらてすがくは
品詞名詞
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意味

(1)ソクラテスの弟子たちが創始したメガラ学派(Megarians)・エリス学派・キニク学派(Cynics)・キュレネ学派(Cyrenaics)の4学派の総称。
ソクラテスの教説の一面だけを継承・展開した。

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言葉後期印象派の画家
読みこうきいんしょうはのがか
品詞名詞
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意味

(1)印象主義に背いた後期印象主義派に属する芸術家

(2)an artist of the Postimpressionist school who revolted against Impressionism

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