"柱"がつく2文字の言葉

(1)築堤・架橋・築城などの難工事で、完成を期(ｷ)するために人を水底・土中に生き埋(ｳ)めること。また、その埋められた人。
工事が神々の怒りを受けると考え、その心を和(ﾔﾜ)らげるためには人の生命を犠牲(ｲｹﾆｴ)にしなければならないとして行われたもの。

(2)(転じて)ある目的のために犠牲(ｷﾞｾｲ)にすること。また、犠牲にされた人。

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(1)付書院(ﾂｹｼｮｲﾝ)と床の間(違い棚)との間にある柱。
｢書院柱｣とも呼ぶ。

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(1)千葉県松戸市にある新京成電鉄新京成線の駅名。

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(1)縦に真っ直ぐに立った高い筒状のもの

(2)柱面と2つの平行した面（底面）に囲まれている固体

(3)柱や塔の形に近い長細いもの

(4)固定した線を中心に平行線を回転させて作られる面

(5)(architecture) a tall vertical cylindrical structure standing upright and used to support a structure

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(1)支持と安定性の中心結合力がある源

(2)どうしても欠かせない人や物の小グループ

(3)a small group of indispensable persons or things

(4)a small group of indispensable persons or things; "five periodicals make up the core of their publishing program"

(5)a central cohesive source of support and stability; "faith is his anchor"; "the keystone of campaign reform was the ban on soft money"; "he is the linchpin of this firm"

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(1)紫微宮に属する五星の名前。

(2)(転じて)世を支える道義。

(3)漢方医学で、灸点(ｷｭｳﾃﾝ)の一つ。 両肩の中央部で、項(ｳﾅｼﾞ)の下、脊椎骨(ｾｷﾂｲｺﾂ)の第三椎の下。 ここに灸をすえて小児の驚風(ｷｮｳﾌｳ)や疳(ｶﾝ)などを治す。 ｢ちりげ｣,｢天柱穴(tianzhu xue)(ﾃﾝﾁｭｳｹﾂ)｣とも呼ぶ。

(4)(転じて)頭に血が逆上する小児の病気。かん(疳,癇)。 ｢ちりげ｣とも呼ぶ。

(5)天が落ちないように支えるという柱。

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(1)バカ貝の生(ﾅﾏ)の貝柱。

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(1)帆を支えるための垂直な円材

(2)a vertical spar for supporting sails

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(1)床の間の脇、座敷の中央にあたる所にある化粧柱。
床の間と床脇棚または押入れの境にあるもの。
正式なものはヒノキ(檜)の四方柾の角材が用いられる。

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(1)板囲いの板や竹矢来(ﾀｹﾔﾗｲ)の竹などを、間に挟み付ける２本の柱。
１本は土に打ち込み、もう１本は(2)。

(2)特に、その押さえに添(ｿ)える側の柱。 ｢おさえばしら(押え柱,押さえ柱)｣,｢そえばしら(添柱,添え柱)｣とも呼ぶ。

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(1)骨組みを強化するために使用する構造部材

(2)振動あるいは落ちるのを防ぐために何かの下に置かれる、あるいはそれに対して置かれる支持

(3)著名な支持者

(4)建造物を支えるために地面に打ち込まれた木、スチール、コンクリートの柱

(5)柱や塔の形に近い長細いもの

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(1)木で作られた柱

(2)a post made of wood

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(1)梁(ﾊﾘ)と棟木(ﾑﾅｷﾞ)との間や、床下(ﾕｶｼﾀ)などに立てる、短い柱。
単に｢つか(束)｣とも呼ぶ。

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(1)建物を取り巻いたり中庭を囲っている列柱

(2)a colonnade surrounding a building or enclosing a court

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(1)円柱が支える一連のアーチから成る構造物

(2)（特に大聖堂の）建物の前の中庭あるいはポルチコ

(3)a structure composed of a series of arches supported by columns

(4)a courtyard or portico in front of a building (especially a cathedral)

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(1)読んだ後、柱に叩きつけたくなる本のこと。

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(1)著名な支持者

(2)根本的な原則や慣習

(3)支持と安定性の中心結合力がある源

(4)a central cohesive source of support and stability

(5)a prominent supporter

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(1)（柱や彫像のための）建築上の支柱または土台

(2)an architectural support or base (as for a column or statue)

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(1)山口県岩国市にあるJP西日本岩徳線の駅名。

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(1)柱と柱の間隔、スパン(span)。

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(1)エンタブレチュアを支持する円柱の上部

(2)たまった花粉がメシベに入る花柱の最頂点

(3)the apical end of the style where deposited pollen enters the pistil

(4)the upper part of a column that supports the entablature

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(1)竜巻で海や湖沼の水が吸い上げられてできたもの。
｢すいちゅう(水柱)｣とも呼ぶ。

(2)大きな物が水に落ちた反動で、水面から水が柱のように高く吹き上がったもの。 ｢すいちゅう(水柱)｣とも呼ぶ。

(3)噴水や間欠泉などで水や湯が湧(ﾜ)き上げられているもの。

(4)水面に近い水中の爆発で、水面から水が柱のように高く吹き上がったもの。 ｢すいちゅう(水柱)｣とも呼ぶ。

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(1)雨・雪などの雫(ｼｽﾞｸ)が軒・岩角などに滴(ｼﾀﾀ)る時、凍(ｺｵ)って棒のように垂(ﾀﾚ)れ下がったり、下と繋(ﾂﾅ)がって柱状になったもの。
柱状のもの同士が繋がって壁(面)状になることもある。
｢垂氷(ﾀﾙﾋ)｣とも呼ぶ。

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(1)柱の脇(ﾜｷ)に添えて立てる補強用の柱。

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(1)大社造りで本殿を支える太い丸柱。

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(1)櫛(ｸｼ)の両端の太い二本の歯。

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(1)天理教の首長。

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(1)鍾乳洞で、天井から床に続く石灰の柱。
鍾乳石(ｼｮｳﾆｭｳｾｷ)と石筍(ｾｷｼﾞｭﾝ)とが繋(ﾂﾅ)がったもの。

(2)石造りの柱。

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(1)垂直に立った柱と横の棒から成る木の構造物

(2)a wooden structure consisting of an upright post with a transverse piece

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(1)殿舎で雨樋(ｱﾏﾄﾞｲ)(竪樋)として使う中空の四角い柱。
｢うつほばしら(空柱)｣,｢箱樋(ﾊｺﾄﾞｲ,ﾊｺﾋ)｣とも呼ぶ。

(2)(特に)清涼殿殿上の間の東面南端、神仙門(ｼﾝｾﾝﾓﾝ)の西にある雨落(ｱﾏｵﾁ)の柱。 ｢うつほばしら(空柱)｣とも呼ぶ。

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