"銀"で終わる3文字の言葉

"銀"で終わる3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉地丁銀
読みちていぎん
品詞名詞
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意味

(1)清代の税法。
 徴税を簡便にし国家の収入を確実にするため行われた。べんぽう(一条鞭法)

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言葉塩化銀
読みえんかぎん
品詞名詞
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意味

(1)主に写真の乳化剤の製造で用いられる塩化物

(2)a chloride used chiefly in the manufacture of photographic emulsions

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言葉大判銀
読みおおばんぎん
品詞名詞
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意味

(1)江戸中期以降に私的に鋳造された大型の銀貨。
南鐐大判銀・桐大判銀・橘姫大判銀などの種類がある。
単に「大判」とも呼ぶ。

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言葉日債銀
読みにっさいぎん
品詞名詞
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意味

(1)あおぞら銀行の前身である、日本債券信用銀行の略称。

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言葉沃化銀
読みようかぎん
品詞名詞
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意味

(1)写真撮影、雨を作る雲への種まき、および医療で使われるヨウ化物

(2)an iodide that is used in photography, in seeding clouds to make rain, and in medicine

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言葉灰吹銀
読みはいふきぎん
品詞名詞
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意味

(1)灰吹き法で精錬した銀。
室町中期以降、銀地金(ギンジガネ)として貨幣的取扱いを受け、秤量して広く取引きされた。
佐渡・秋田・石見などのものが知られる。
単に「はいふき(灰吹き,灰吹)」とも呼ぶ。

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言葉硝酸銀
読みしょうさんぎん
品詞名詞
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意味

(1)写真の乳化剤を作るのに用いられる硝酸塩

(2)棒状に溶解された硝酸銀で、以前は腐食剤として用いられた

(3)また焼灼薬や局所抗菌薬として用いられる

(4)silver nitrate fused into sticks and formerly used as a caustic

(5)also used in medicine as a cautery and as a topical antibacterial agent

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言葉臭化銀
読みしゅうかぎん
品詞名詞
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意味

(1)感光乳剤を作るのに使用される

(2)光にさらされると黒くなる臭化物

(3)used in making photographic emulsions

(4)a bromide that darkens when exposed to light; used in making photographic emulsions

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言葉豆板銀
読みまめいたぎん
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、幕府が鋳造した豆状の銀の秤量(ショウリョウ)貨幣。
慶長~安政年間(1596~1860)に鋳造され、形は一定せず、秤量は五匁(モンメ)(約17グラム)前後。
従来の丁銀(チョウギン)の切り遣(ヅカ)いの不便を避けるための補助貨幣として用いられた。
鋳造時期によって銀の含有率に違いはあるが、同時期に鋳造された丁銀と品質は同等であった。
「豆板」,「豆銀」,「小粒銀(コツブギン)」,「粒銀」,「小玉銀(コダマギン)」,「小玉」とも呼ぶ。

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言葉馬蹄銀
読みばていぎん
品詞名詞
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意味

(1)中国の明・清代に、巨額の取引に用いられた馬蹄形の銀塊。

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