"王"で終わる読み方が5文字の言葉
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言葉 | 小王 |
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読み | しょうおう |
品詞 | 名詞 |
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(1)三十三身(サンジュウサンシン)の一つ、五人身(ゴニシンシ)の一つ。
「小王身」とも呼ぶ。
言葉 | 明王 |
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読み | みょうおう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)忿怒(フンヌ)の相を現し、諸悪魔を降伏(ゴウブク)する諸尊。
五大明王は不動(フドウ)・降三世(ゴウザンゼ)・軍荼利夜叉(グンダリヤシャ)・大威徳(ダイイトク)・金剛夜叉(コンゴウヤシャ)で、中東南西北を守る。
他に愛染(アイゼン)・大咲・大輪・馬頭・無能勝・歩擲・穢迹など。
言葉 | 竜王 |
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読み | りゅうおう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)山梨県甲斐市にあるJP東日本中央本線の駅名。
言葉 | 紂王 |
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読み | ちゅうおう |
品詞 | 名詞 |
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(1)中国の古代王朝殷(Yin)(イン)の最後、第31代の王。
紀元前1,050年ころ、周(Zhou)の武王(Wu Wang)に滅ぼされた。
「殷紂(Yin Zhou)(インチュウ)」とも、単に「紂(チュウ)」呼ぶ。
言葉 | 五官王 |
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読み | ごかんおう |
品詞 | 名詞 |
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(1)十王の第四。
言葉 | 伍官王 |
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読み | ごかんおう |
品詞 | 名詞 |
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(1)十王の第四。
言葉 | 四天王 |
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読み | してんのう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)仏法を守護するインドの四柱の神の総称。
帝釈天(タイシャクテン)の家来で、須弥山(シュミセン)に住み、四方を守る、持国天(東方を守護)・増長天(南方を守護)・広目天(西方を守護)・多聞天(タモンテン)(北方を守護)の4神。
(2)家来(ケライ)や門下など、ある方面で特にすぐれている4人の総称。〈源頼光の四天王〉 渡辺綱(ワタナベノツナ)・坂田公時(サカタノキントキ)・碓井貞光(ウスイ・サダミツ)・卜部季武(ウラベノスエタケ)。〈藤原道長の四天王〉 平維衡(コレヒラ)・平致頼・源頼信(ヨリノブ)・藤原保昌(ヤスマサ)。〈木曾義仲の四天王(木曾四天王)〉 今井四郎兼平(カネヒラ)・樋口次郎兼光・根井行親・楯六郎親忠。〈徳川家康の四天王〉 本多忠勝(タダカツ)・酒井忠次(タダツグ)・榊原康政(ヤスマサ)・井伊直政(ナオマサ)。〈悪謀之四天王〉 梅田雲浜(ウンピン)・頼三樹三郎(ライ・ミキサブロウ)・池内大学・梁川星巌(ヤナガワ・セイガン)。〈講道館の四天王〉 富田常次郎(ツネジロウ)・西郷四郎・横山作次郎・山下義韶(ヨシアキ)。〈狩野探幽(タンユウ)門下の四天王〉 久隅守景(クスミ・モリカゲ)・桃田柳栄(リュウエイ)・鶴沢探山(タンザン)・神足常雲。〈尾崎紅葉の四天王〉 柳川春葉(ヤナガワ・シュンヨウ)ら。〈歌謡界(作詞家)の四天王〉 中山晋平(シンペイ)・大村能章(ノウショウ)・江口夜詩(ヨシ)・古賀政男。〈安倍派(安倍晋太郎)四天王〉 塩川正十郎・森喜朗・加藤六月・三塚博。
言葉 | 大医王 |
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読み | だいいおう |
品詞 | 名詞 |
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(1)仏陀(ブッダ)の別称。
言葉 | 武寧王 |
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読み | ぶねいおう |
品詞 | 名詞 |
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(1)古代朝鮮の百済(クダラ)第25代の王。幼名は斯麻王(シマオウ)。在位 501~ 523。
王の母が百済の使節とともに日本に向かう途中で産気づき、佐賀県東松浦郡(ヒガシマツウラグン)鎮西町(チンゼイチョウ)の加唐島(カカラシマ)南西部のオビヤの浦と呼ばれる海食洞で誕生したという説話がある。
百済の中興の祖。
朝鮮名は「ムリョンワン」。
言葉 | 肥満王 |
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読み | ひまんおう |
品詞 | 名詞 |
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(1)カール三世の別称。
言葉 | 草の王 |
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読み | くさのおう |
品詞 | 名詞 |
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(1)キンポウゲ目(Ranunculales)ケシ科(Papaveraceae)クサノオウ属(Chelidonium)の越年草。
有毒アルカロイドのケリドニン(chelidonine)・プロトピン(protopine)などを含む。
言葉 | 閻羅王 |
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読み | えんらおう |
品詞 | 名詞 |
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(1)閻魔羅闍(エンマラジャ)の別称。
言葉 | 閻魔王 |
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読み | えんまおう |
品詞 | 名詞 |
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言葉 | 倭の五王 |
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読み | わのごおう |
品詞 | 名詞 |
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(1)中国の『宋書(ソウジョ)』・『梁書』などに見える、南朝の宋に朝貢した5世紀の倭国王、讃(サン)・珍(チン)(弥<ミ>)・済(セイ)・興(コウ)・武(ブ)の五人の王。
王の名は天皇の名を中国風に表記したもので、讃は応神か仁徳か履中、珍(弥)は仁徳か反正、済は允恭、興は安康、武は雄略の各天皇に比定される。
413~ 502年に13回にわたって遣使朝貢している。倭王が何度も朝貢したのは、南朝の文物を輸入するだけではなく、南朝の権威を借りて高句麗の南下を牽制し、朝鮮半島南部の大和政権の権益を維持する目的もあった。しかし、南朝は倭国の国際的地位を百済や高句麗よりも低く評価しており、また南朝の対高句麗政策も倭国の意図とは異なっていたので、所期の目的を達成できずに遣使を打ち切っている。
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