"茸"がつく言葉

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言葉傘茸
読みからかさたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)ハラタケ科(Agari-caceae)カラカサタケ属(Macrolepiota)のキノコ。食用。

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言葉原茸
読みはらたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)ハラタケ科(Agari-caceae)ハラタケ属(Agaricus)のキノコ(茸)。
栽培改良したものはマッシュルーム(mushroom)。

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言葉岩茸
読みいわたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チャシブゴケ目(Lecanorales)イワタケ科(Umbilicaria-ceae)の地衣植物の総称。
食用となる。

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言葉幸茸
読みさいわいたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マンネンタケ(万年茸)の別称。

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言葉松茸
読みまつたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)キシメジ科(Tricholo-mataceae)(マツタケ科)キシメジ属(Tricholoma)のキノコ(茸)。
季節外れの4月下旬~6月に収穫されるマツタケは「春マツタケ」,「ぼけマツタケ」と呼ばれる。

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言葉栗茸
読みくりたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)モエギタケ科(Stropha-riaceae)クリタケ属(Hypholoma)のキノコ(茸)。
秋、クリ・ナラ・クヌギなどの枯切株・倒木に群生。
傘は初め半球形で、開くと直径3~7センチメートル。色は赤褐色ないし茶褐色。
食用となるが、同属でやや小形のニガクリタケ(苦栗茸)は有毒。

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言葉椎茸
読みしいたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)キシメジ科(Tricholo-mataceae)(マツタケ科)のキノコ(茸)。
シイ・カシ・クヌギなどの枯れ木に生じる。
栽培の原木にはコナラやクヌギが使われる。
中国語では「香菇(xianggu)」。

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言葉榎茸
読みえのきたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)の食用キノコ(茸)。
自然のものは黄褐色で、暗室で栽培したものは淡黄白色で細長い。
幼時の傘が球状のものは「ナメコ(滑子)」とも呼ぶ。
「ナメタケ(滑茸)」,「ユキノシタ(雪の下)」,「フユタケ(冬茸)」とも呼ぶ。

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言葉毛茸
読みもうじょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)糸状構造物(人間の頭の上で)の高密度増殖からなる体(またはその部分)の覆い

(2)熱の損失を防ぐのを助ける

(3)植物に育つ毛のような花糸

(4)filamentous hairlike growth on a plant; "peach fuzz"

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言葉石茸
読みいわたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チャシブゴケ目(Lecanorales)イワタケ科(Umbilicaria-ceae)の地衣植物の総称。
食用となる。

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言葉笑茸
読みわらいたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類(Basidiomycetes)ハラタケ目(Agaricales)ヒトヨタケ科(Coprinaceae)の毒キノコ。

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言葉茸雲
読みきのこぐも
品詞名詞
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意味

(1)(特に核爆弾の)爆発後空に立ち上るきのこのような形をした瓦礫とほこりでできた大きな雲

(2)a large cloud of rubble and dust shaped like a mushroom and rising into the sky after an explosion (especially of a nuclear bomb)

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言葉袋茸
読みふくろたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)白いかさと長い茎を持つ小さな熱帯と亜熱帯の食用キノコ

(2)中国では貴重なものとして値段が高く、他のアジアの国は商業用に育てている

(3)small tropical and subtropical edible mushroom having a white cap and long stem

(4)an expensive delicacy in China and other Asian countries where it is grown commercially

(5)small tropical and subtropical edible mushroom having a white cap and long stem; an expensive delicacy in China and other Asian countries where it is grown commercially

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言葉鹿茸
読みろくじょう
品詞名詞
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意味

(1)鹿の袋角(フクロヅノ)。
漢方で、陰干しにしたものを強壮剤とする。

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言葉万年茸
読みまんねんたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ヒダナシタケ目(Polyporales)マンネンタケ科(Ganodermataceae)マンネンタケ属(Ganoderma)のキノコ(茸)。
広葉樹の枯木の根元や切り株に生える。
傘は腎臓形で、数日で直径20センチメートル以上に達し、色は傘・軸ともに赤褐色ないし紫褐色。質は堅く、乾燥すると腐らず、磨くと漆塗りに似た光沢がでる。
古来、中国や日本でその成長力や腐らないことから縁起物として珍重され、床飾りなどにする。また、傘を乾燥させたものは漢方薬に用いる。
「レイシ(霊芝)」,「サイワイタケ(幸茸)」,「ケイシ(桂芝)」,「シソウ(芝草)」とも呼ぶ。

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言葉大笑茸
読みおおわらいたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類(Basidiomycetes)ハラタケ目(Agaricales)フウセンタケ科(Cortinariaceae)チャツムタケ属(Gymnopilus)の毒キノコ。
初夏~秋、広葉樹や針葉樹の枯木に束生する。
傘は黄褐色でややぬめりがある。
食べると苦味があり、苦痛で顔がゆがみ、一見は笑っているように見える。

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言葉天狗茸
読みてんぐたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)テングタケ科(Amanita-ceae)テングタケ属(Amanita)の毒キノコ(茸)。
傘は初めマンジュウ形で、後に扁平(ヘンペイ)に開く。傘面は灰褐色で、白色の小さなイボ(疣)([英]warts)や鱗状体([英]gills)が数多く付着している。
「テングダケ(天狗茸)」とも呼ぶ。

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言葉山伏茸
読みやまぶしたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ヒダナシタケ目(Aphyllophorales)サンゴハリタケ科(Hericiaceae)サンゴハリタケ属(Hericium)のキノコ。
秋、シイ・カシ・ブナなどの樹幹に生える。
白く柔らかい塊状で、直径20センチメートルに達する。表面に細長い針を密生し、外観はハリネズミに似る。
日本・中国に広く分布する。
食用となり、わずかに苦味があり、美味。
「ハリセンボン(針千本)」,「ウサギタケ(兎茸)」とも呼ぶ。

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言葉山鳥茸
読みやまどりたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)のキノコ(茸)、イグチ茸(猪口茸)の一種。
夏から秋にかけ、落葉樹のブナ林やケヤキ林の地上に発生する。
傘は平たく厚いマンジュウ形で直径10~20センチメートル、表面は黄褐色を帯び、裏面は初め鮮黄色でのち黄褐色となり、多数の細孔がある。茎は太く、肉は白色。
食用となり、ヨーロッパでは栽培されていて、西洋料理の高級食材の一つ。
イタリア語で「ポルチーニ(porcini)」,「ポルチーノ(porcino)」、フランス語で「セープ(cepes)」,「セープ茸」、ドイツ語で「シュタインピルツ(Steinpilze)(石のキノコ)」とも呼ぶ。

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言葉幽霊茸
読みゆうれいだけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ギンリョウソウ(銀竜草)の別称。

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言葉月夜茸
読みつきよたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)ホウライタケ科(Maras-miaceae)ツキヨタケ属(Omphalotus)の毒キノコ。日本の特産種。
傘は半月状扁平で、長径10~20センチメートル。厚い肉質で短茎をもち、縦に割(サ)ける。表面は平滑で暗紫色。
ひだは白色で一種の臭気があり、暗い所では青白く発光する。
外見は食用のシイタケ・ヒラタケ・ムキタケなどに似るが、毒性が強く、食後30分から数時間で嘔吐(オウト)や下痢(ゲリ)を引き起こす。
秋、ブナなどの枯木に重なるように群生する。

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言葉火焔茸
読みかえんたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ニクザキン目(Hypocreales)ニクザキン科(Hypocreaceae)ツノタケ属(Podostroma)の毒キノコ。
傘はなく、手のひら状から指のように分岐した柄は細長く赤い。
ブナ目(Fagales)ブナ科の枯れ木や切り株の周辺に自生し、分岐した柄が5~10センチメートルに成長。
食用となるベニナギナタタケ(ホウキタケ科)に似るが、汁に触れるだけで皮膚がただれ、のた誤食による食中毒や死亡事故も発生している。

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言葉白蟻茸
読みしろありたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ハラタケ目(Agaricales)キシメジ科(Tricholomataceae)シロアリタケ属(Termitomyces)のキノコ。
キノコシロアリなどの蟻塚でシロアリが栽培する。
高級食材となる。

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言葉絹傘茸
読みきぬがさたけ
品詞名詞
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意味

(1)担子菌類スッポンタケ目(腹菌目)(Phallales)スッポンタケ科(Phallaceae)キヌガサタケ属(Dictyophora)のキノコ(茸)。
「コムソウタケ(虚無僧茸)」とも呼ぶ。

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言葉苦栗茸
読みにがくりたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)モエギタケ科(Stropha-riaceae)クリタケ属(Naematoloma)の毒キノコ(茸)。
春から秋にかけて、広葉樹・針葉樹・竹などの切り株などに群生。
同属で食用のクリタケに似るが、傘は直径2~5センチメートルとやや小形。色は黄緑色で、苦味がある。
猛毒で、加熱すると苦味が消えるので注意が要る。食べると4時間後くらいにむかつき、吐き気・腹痛・下痢などを引き起こし、ショックで死亡する場合もある。

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言葉大白傘茸
読みおおしろからかさたけ
品詞名詞
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意味

(1)担子菌類ハラタケ科(Agaricaceae)オオシロカラカサタケ属(Chlorophyllum)の毒キノコ。

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言葉岩茸石山
読みいわたけいしやま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都青梅市(オウメシ)の北西部、西多摩郡(ニシタマグン)奥多摩町(オクタママチ)との境にある山。標高793メートル。
高水三山(タカミズサンザン)の一つ。

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言葉紅天狗茸
読みべにてんぐたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)テングタケ科(Amanita-ceae)テングタケ属(Amanita)の毒キノコ(茸)。
傘は初めマンジュウ形で、後に扁平(ヘンペイ)に開く。傘面は赤褐色で、白色の小さなイボ(疣)([英]warts)や鱗状体([英]gills)が数多く付着している。
死に至ることは少ない。
「ベニテングダケ(紅天狗茸)」とも呼ぶ。

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言葉ヤマドリ茸
読みやまどりたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)のキノコ(茸)、イグチ茸(猪口茸)の一種。
夏から秋にかけ、落葉樹のブナ林やケヤキ林の地上に発生する。
傘は平たく厚いマンジュウ形で直径10~20センチメートル、表面は黄褐色を帯び、裏面は初め鮮黄色でのち黄褐色となり、多数の細孔がある。茎は太く、肉は白色。
食用となり、ヨーロッパでは栽培されていて、西洋料理の高級食材の一つ。
イタリア語で「ポルチーニ(porcini)」,「ポルチーノ(porcino)」、フランス語で「セープ(cepes)」,「セープ茸」、ドイツ語で「シュタインピルツ(Steinpilze)(石のキノコ)」とも呼ぶ。

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