"碑"がつく言葉

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言葉墓碑
読みぼひ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)墓を示すのに用いられる石

(2)a stone that is used to mark a grave

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言葉板碑
読みいたび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)石造りの卒塔婆(ソトバ)。
上端は三角形をなし、上部に仏種子(シュジ)または仏像を、下部に偈(ゲ)・紀年・氏名などの銘文が彫られている。
死者の追善供養や生前の逆修(ギャクシュ)供養のために建立されたものが多い。
鎌倉・室町時代、庶民の阿弥陀信仰から関東地方を中心に盛んに作られた。四国の東部にも分布。

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言葉碑文
読みひぶん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)故人の記念の手短な言葉

(2)何かに刻まれた文字

(3)そこに埋葬されている人を追悼する墓石または記念碑に刻まれた銘

(4)letters inscribed (especially words engraved or carved) on something

(5)an inscription on a tombstone or monument in memory of the person buried there

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言葉碑銘
読みひめい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)故人の記念の手短な言葉

(2)何かに刻まれた文字

(3)そこに埋葬されている人を追悼する墓石または記念碑に刻まれた銘

(4)an inscription on a tombstone or monument in memory of the person buried there

(5)a summary statement of commemoration for a dead person

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言葉墓碑銘
読みぼひめい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)そこに埋葬されている人を追悼する墓石または記念碑に刻まれた銘

(2)an inscription on a tombstone or monument in memory of the person buried there

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言葉碑文谷
読みひもんや
品詞名詞
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意味

(1)東京都目黒区中央部の地名。
1~6丁目がある。

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言葉上毛三碑
読みじょうもうさんぴ
品詞名詞
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意味

(1)群馬県の南部にある多胡碑・金井沢碑(カナイザワノヒ)・山上碑(ヤマノウエノヒ)の総称。
「上野三碑(コウズケ・サンピ)」とも呼ぶ。

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言葉鴻臚井碑
読みこうろせいひ
品詞名詞
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意味

(1) 713(和銅 6)渤海国(Bohai Guo)(ボッカイコク)の建国者大祚栄(Da Zuorong)(ダイ・ソエイ)が唐の玄宗(Xuanzong)から渤海郡王に封ぜられたことを記念し、現在の中国遼寧省(Liaoning Sheng)(リョウネイショウ)旅順市(Luishu Shi)に建てられた石碑。
横3メートル、高さ1.8メートル。

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言葉北関大捷碑
読みほっかんだいしょうひ
品詞名詞
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意味

(1)16世紀、文禄の役で地元の義勇軍が加藤清正などの日本軍を撃退したことを讃えた石碑。高さ210センチメートル、幅65センチメートル。
1707(宝永 4)朝鮮半島北東部、咸鏡道(Hamgyong-do)(カンキョウドウ)の吉州(Kilju)(キッシュウ)(現:北朝鮮咸鏡北道)に建てられた。

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言葉広開土王碑
読みこうかいどおうひ
品詞名詞
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意味

(1) 414年、建てられる。
高さ6.2メートルで、当時は高句麗(コウクリ)だった中国吉林省(Jilin Sheng)集安市(Ji’an Shi)(シュウアンシ)通溝(Tonggou)に現存する。
4世紀における倭の朝鮮進出と、その背景となる大和政権の成立の傍証として用いられている。
「好太王碑(コウタイオウヒ)」とも呼ぶ。

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言葉日本三古碑
読みにほんさんこひ
品詞名詞
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意味

(1)宮城県の多賀城碑・栃木県の国造碑・群馬県の多胡碑の総称。

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言葉横綱力士碑
読みよこづなりきしひ
品詞名詞
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意味

(1)東京都江東区の富岡八幡宮の境内にある、代々の横綱の名前が刻まれている石碑。

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言葉オルホン碑文
読みおるほんひぶん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル国(外モンゴル)北部のオルホン川(Orhon Gol)流域で発見された東突厥(トッケツ)(Gokturks)の碑文。
突厥復興期の 732年と 735年に建てられた、ビルゲカガン(Bilge Khaghan)とその弟キュルテギン(Kueltigin)の功績を記念したもの。
古代トルコ語のチュルク語(突厥文字)と漢字で書かれ、最古のトルコ語文献資料とされる。
1893(明治26)デンマークの言語学者トムセンにより初めて解読され、以後のトルコ学(turkology)の発展に貢献した。
「オルコン碑文」とも呼ぶ。

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言葉ベヒスタン碑文
読みべひすたんひぶん
品詞名詞
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意味

(1)イラン北西部、ザグロス山脈(Zagros Mountains)の寒村ベヒスタン付近の岩山の岩壁にある碑文。
ペルシア王ダレイオス一世(Dareios I)の業績を讃える大浮彫群像と碑文が刻まれている。
碑文はペルシア語・エラム語・アッシリア語(バビロニア語)の3語が楔形文字(クサビガタモジ)で記され、文字解読の貴重な資料となっている。
「ベヒスツーン碑文」,「ビストゥン碑文(Bisutun Inscription)」とも呼ぶ。

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言葉万寿台大記念碑
読みまんすでだいきねんひ
品詞名詞
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意味

(1)朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の首都ピョンヤン(平壌)にある、抗日戦争の記念施設。
中央に金日成(キム・イルソン)の大立像がある。

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言葉マンスデ大記念碑
読みまんすでだいきねんひ
品詞名詞
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意味

(1)朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の首都ピョンヤン(平壌)にある、抗日戦争の記念施設。
中央に金日成(キム・イルソン)の大立像がある。

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