"凱"がつく言葉

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言葉凱歌
読みがいか
品詞名詞
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意味

(1)([英]triumphant song)戦いに勝った時に歌う喜びの歌。

(2)([英]triumphant shout)かちどき(勝ち鬨)。

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言葉凱風
読みがいふう
品詞名詞
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意味

(1)南風。初夏のそよ風。

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言葉凱旋門
読みがいせんもん
品詞名詞
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意味

(1)記念碑的なアーチ道

(2)普通目覚しい勝利を記念するために建てられる

(3)usually they are built to commemorate some notable victory

(4)a monumental archway; usually they are built to commemorate some notable victory

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言葉袁世凱
読みえんせいがい
品詞名詞
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意味

(1)中国の軍閥政治家(1859~1916. 6. 6)、中華民国の初代大統領。号は項城(Xiangcheng)。河南省項城の人。
清末、1882年壬午(ジンゴ)の変で李鴻章(Li Hongzhang)(リ・コウショウ)の命を受け、朝鮮で活躍し清国勢力を伸ばす。日清戦争後は天津で北洋新軍を組織し新式陸軍の育成に努める。
1898年戊戌(ボジュツ)の政変で西太后(Xi Taihou)(セイタイコウ)の信任を得て朝廷に重用され要職を歴任。
義和団事件では列強側に立ちイギリスの信任も得る。西太后の死後、摂政監国醇親王(Chun Qinwang)(ジュンシンノウ)サイホウ(Zaifeng)(載(三水+「豊」))に退けられ失脚、郷里に帰える。
1911年辛亥革命では朝廷の恥を忍んだ三顧の依託で再び登用され革命軍の討伐にあたるが、途中孫文(Sun Wen)(ソンブン)ら革命派とと妥協し、朝廷に12代宣統帝溥儀(Puyi)(フギ)の退位を迫まる。
1912年中華民国成立後、推されて中華民国臨時大統領に就任。清帝の退位後、1913年の第二革命を契機に革命派を弾圧し正式な中華民国初代大総統となり、孫文らの国民党を抑え国会を解散し独裁体制を固める。1915年5月日本の対華二十一ヶ条要求を受諾。
1915年12月12日、帝政復活を宣言し、1916年1月に自ら洪憲皇帝(Hongxian Huangdi)と称し国号を中華帝国とする。しかし、国内および日・英ら列強の抗議や反帝制運動の第3革命が起こり、1916年3月22日、帝政を撤回して退位したが大総統の座にはとどまった。武装蜂起が相次いで起こる中で病死。

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