"地獄"がつく言葉

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言葉地獄卒
読みじごくそつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)獄卒(ゴクソツ)と同じ。

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言葉地獄谷
読みじごくだに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)地獄のような景観の谷。
多くは、火山の噴気孔などから水蒸気とともに亜硫酸ガスが噴出して谷に充満し、周囲の草木が枯死したり、迷い込んだ鳥や獣が死んだりするところ。

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言葉生地獄
読みいきじごく
品詞名詞
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意味

(1)苦悩と騒乱の場所

(2)any place of pain and turmoil; "the hell of battle"; "the inferno of the engine room"; "when you're alone Christmas is the pits";

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言葉蝿地獄
読みはえじごく
品詞名詞
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意味

(1)ナデシコ目(Caryophyllales)モウセンゴケ科(Drosera-ceae)ハエトリグサ属(Dionaea)の多年生食虫植物。北アメリカ東南部の原産。一属一種。
葉は根生し、扁平な葉柄の先に二つに閉じることができる円形の葉身が付いている。葉身の縁に長い毛があり、葉面には三対の感覚毛があって、小虫がこの毛に触れると閉じて捕らえ、消化液を出して消化吸収する。
5月ころ、白色の五弁花を開く。
観賞用に栽培。
「蠅取草(はえとりぐさ,はえとりそう)」とも呼ぶ。

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言葉蟻地獄
読みありじごく
品詞名詞
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意味

(1)ウスバカゲロウ(薄羽蜉蝣)(antlion fly)の幼虫。
体長約1センチメートルで、体色は土灰色。
縁の下などの乾いた砂や土にすり鉢状の穴を作り、その底に隠れてすべり落ちたアリや小さい虫を捕食する。
「スリバチムシ(擂り鉢虫,擂鉢虫)」,「アトビサリ(後びさり)」,「アトジサリ(後退り)」,「アトシザリ(後退り)」とも呼ぶ。

(2)(1)が作った円錐状の穴。

(3)(転じて)陥(オチイ)ると抜け出すことの困難な悪状況。

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言葉八大地獄
読みはちだいじごく
品詞名詞
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意味

(1)多くの地獄のうちで、焔(ホノオ)と熱で苦を受ける8種の地獄。等活(トウカツ)・黒縄(コクジョウ)・衆合(シュゴウ)・叫喚(キョウカン)・大叫喚・焦熱(ショウネツ)・大焦熱・無間(ムケン)の総称。
それぞれの地獄には更に16の小地獄が付属している。
「八熱(ハチネツ)地獄」,「八大奈落(ナラク)」とも呼ぶ。

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言葉八寒地獄
読みはちかんじごく
品詞名詞
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意味

(1)八種の極寒(ゴッカン)の地獄。死者が寒さと氷で苦しめるという。

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言葉地獄の釜
読みじごくのかま
品詞名詞
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意味

(1)地獄で亡者(モウジャ)を煮るという釜。うねつじごく(焦熱地獄)

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言葉焦熱地獄
読みしょうねつじごく
品詞名詞
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意味

(1)非常に激しく手に負えない火事

(2)a very intense and uncontrolled fire

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言葉生き地獄
読みいきじごく
品詞名詞
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意味

(1)苦悩と騒乱の場所

(2)any place of pain and turmoil

(3)any place of pain and turmoil; "the hell of battle"; "the inferno of the engine room"; "when you're alone Christmas is the pits";

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言葉紅蓮地獄
読みぐれんじごく
品詞名詞
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意味

(1)紅蓮の炎が燃えたぎる所。(1)の誤認。

(2)『大毘婆沙論(ダイビバシャロン)』などの八寒地獄の第七。また『長阿含経(ジョウアゴンギョウ)』などの十寒地獄中の第十。 閻浮提(エンブダイ)の下にある八大(もしくは九大)熱地獄と隣りあう地獄。 ここに落ちた者は、酷寒のために皮膚が裂けて血が流れ、鉢特摩(ハドマ,パドマ)([梵]Padma)と呼ばれる真紅の蓮華(レンゲ)が開いたようになるという。 単に「紅蓮」とも、「鉢特摩(ハドマ)」,「鉢特摩地獄」とも呼ぶ。

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言葉阿鼻地獄
読みあびじごく
品詞名詞
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意味

(1)一瞬たりとも楽のない地獄。もっとも重い罪(五逆罪)を犯した者が堕(オ)ちるとされる。
「無間(ムゲン)地獄」,「無間(ムケン)地獄」,「永沈(ヨウチン)」とも呼ぶ。

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言葉地獄谷温泉
読みじごくだにおんせん
品詞名詞
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意味

(1)富山県東部、中新川郡(ナカニイカワグン)立山町(タテヤママチ)の東部、立山の地獄谷にある温泉。
泉質は酸性泉。効能はリューマチ・神経痛など。

(2)長野県北東部、下高井郡(シモタカイグン)山ノ内町(ヤマノウチマチ)にある山ノ内温泉郷の一つ。 泉質は含食塩石膏性苦味泉。効能はリューマチ・神経痛など。 地獄谷野猿公苑の猿の入浴で知られる。

(3)北海道南西部の登別市(ノボリベツシ)、倶多楽湖(クッタラコ)西岸にある温泉。

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言葉大焦熱地獄
読みだいしょうねつじごく
品詞名詞
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意味

(1)罪人が死後に罰せられる所

(2)a place where the wicked are punished after death

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言葉この世の地獄
読みこのよのじごく
品詞名詞
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意味

(1)苦悩と騒乱の場所

(2)any place of pain and turmoil; "the hell of battle"; "the inferno of the engine room"; "when you're alone Christmas is the pits";

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言葉地獄の釜の蓋
読みじごくのかまのふた
品詞名詞
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意味

(1)キランソウ(金瘡小草)の別名。

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言葉地獄の黙示録
読みじごくのもくしろく
品詞名詞
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意味

(1)ベトナム戦争を描いたフランシス・フォード・コッポラ(Francis Ford Coppola)監督のアメリカ映画。
1979(昭和54)作品。
1980. 2.(昭和55)日本公開。

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言葉イーシャンテン地獄
読みいーしゃんてんじごく
品詞名詞
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意味

(1)ゴールの2,3歩手前まで来ているのに、そこからなかなか前進できない状態。

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言葉地獄の沙汰も金次第
読みじごくのさたもかねしだい
品詞名詞
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意味

(1)この世のことは金さえば何事も思うがままになるということ。

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言葉地獄の釜の蓋もあく
読みじごくのかまのふたもあく
品詞名詞
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意味

(1)正月と盆(ボン)との一六日は閻魔(エンマ)様にお参りするとされること。地獄の鬼さえもこの日には亡者(モウジャ)の呵責(カシャク)を休むという。
また、この日は「藪入り」と称して住込みの奉公人に休暇を与える習慣があった。

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言葉退くも地獄、進むも地獄
読みひくもじごくすすむもじごく
品詞名詞
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意味

(1)軍を撤退しても進軍しても甚大な被害が予測される状態。
現状を切り抜ける方法が見つからず、進退がきわまった状態。
「進むも地獄、退くも地獄」,「絶体絶命」とも呼ぶ。

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