"十六"がつく言葉

"十六"がつく言葉の一覧を表示しています。
1件目から23件目を表示
言葉十六の
読みじゅうろくの
品詞形容詞
カテゴリ
意味

(1)15よりも1多い

(2)being one more than fifteen

さらに詳しく


言葉十六夜
読みいざよい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)陰暦で十六日の夜。

さらに詳しく


言葉殲十六
読みせんじゅうろく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国空軍のステルス戦闘機(殲撃機)。
殲11B(殲11乙)の改良型という。う(殲二十,殲20)

さらに詳しく


言葉三十六計
読みさんじゅうろっけい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(転じて)多くの計略。全てのはかりごと。に如かず)

(2)中国古代の兵法にある三十六種の計略。

さらに詳しく


言葉六十六部
読みろくじゅうろくぶ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)廻国巡礼(カイコクジュンレイ)の一つ。
書写した『法華経』を日本全国六十六州の霊場をめぐり、一部づつ奉納する行脚僧(アンギャソウ)。またその書写した経典。
鎌倉末期に始まり、江戸期に流行。
「六部(ロクブ)」とも略称する。

さらに詳しく


言葉十六代様
読みじゅうろくだいさま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大政奉還後の徳川の宗家、第16代将軍の徳川家達(イエサト)を遠まわしに指し示した呼称。

さらに詳しく


言葉十六六指
読みじゅうろくむさし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)遊戯の一種。
盤の中央に親石一個、外郭(外枠)に子石十六個を並べ、親石を追い詰めるもの。
親石が動いて二つの子石の間に割り込めば両側の子石は死に、子石が動いて親石を囲んで動けなくすれば親石の負けとなる。
単に「六指(ムサシ)」とも、「十六目石」,「十六さすがり」,「さすがり」,「弁慶六指」,「牛追いにっさ」,「にっさ」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉十六善神
読みじゅうろくぜんしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)『般若経』を受持(ジュジ)し読誦(ドクジュ)する者の守護を誓った16体の夜叉(ヤシャ)善神。
「釈迦十六善神」,「般若守護十六善神」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉十六大国
読みじゅうろくだいこく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)原始仏教聖典に現れる、釈迦(シャカ)在世時代の諸国(都市国家)。国)
コーサラ(Kosala)(拘薩羅)。
バツァ(Vatsa)(跋沙)。
アバンティ(Avanti)(阿般提)。
ブリジ(Vriji)(跋耆)。
ガンダーラ(Gandhara)(健駄邏)。
アシュマカ(Ashmaka)(阿濕波)。
カンボージャ(Kamboja)(甘蒲闍)。
クル(Kuru)(倶盧)。
パンチャーラ(Panchala)(般遮羅)。
シューラセーナ(Surasena)(蘇羅色那)。
チェーティ(Cheti)(車底)。
カーシ(Kasi)(迦尸)。
マツヤ(Matsya)(婆蹉)。
アンガ(Anga)(鴦伽)。

さらに詳しく


言葉十六島町
読みうっぷるいちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)島根県北東部、出雲市(イズモシ)北部の地名。
島根半島基部北岸に位置し、日本海の十六島湾に面する。
『出雲国風土記』にも記載されている十六島海苔の産地。
「うつぷるいちょう(十六島町)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉十六武蔵
読みじゅうろくむさし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)遊戯の一種。
盤の中央に親石一個、外郭(外枠)に子石十六個を並べ、親石を追い詰めるもの。
親石が動いて二つの子石の間に割り込めば両側の子石は死に、子石が動いて親石を囲んで動けなくすれば親石の負けとなる。
単に「六指(ムサシ)」とも、「十六目石」,「十六さすがり」,「さすがり」,「弁慶六指」,「牛追いにっさ」,「にっさ」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉十六進法
読みじゅうろくしんほう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)0~9とA~Fの16個の組み合せで全ての実数を表す記数法。
10~15は”A~F”で、16は”10”、31は”1F”、32は”20”と表記する。
十進法の”1,000”の表記は”X’3E8’”または”H’3E8’”、C言語では”0x3e8”。
主にコンピュータ上のデータの表記に用いられる。
「十六進数(16進数)(hexadecimal digit)」,「ヘキサデシマル(hexadecimal)」とも呼ぶ。進法)

さらに詳しく


言葉十六銀行
読みじゅうろくぎんこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)岐阜県岐阜市に本店を置く地方銀行。
東海地方(愛知県・岐阜県・三重県)を基盤とする。

さらに詳しく


言葉ルイ十六世
読みるいじゅうろくせい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)フランス王(1754~1793. 1.)。在位:1774~1792。ルイ十五世の孫。妃はマリー・アントワネット(Marie Antoinette)。

さらに詳しく


言葉二十六世紀
読みにじゅうろくせいき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1894. 2.(明治27)政教社の有力メンバー高橋健三が創刊した雑誌。二十六世紀発行所(東京)、発行。
1896. 6.(明治29)発行の21号に、無署名の土方久元(ヒジカタ・モトヒサ)宮内大臣と伊藤博文(ヒロブミ)首相による華族濫造を痛烈に批判した論文を掲載、発行停止処分を受ける。筆者は福本日南(ニチナン)と推定されている。
1896.10.(明治29)発行の22号に、論文「宮内大臣」を掲載して前の論文以上の痛烈な土方批判を行い、11月に発行禁止処分を受ける。

さらに詳しく


言葉二十六聖人
読みにじゅうろくしょうにん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日本におけるキリスト教の最初の殉教者。
豊臣秀吉のキリスト教弾圧により、宣教師や信徒が捕えられる。
26人は1596(慶長元)京都・大坂・堺の町を引き廻されたのち陸路長崎に送られ、1597(慶長 2)立山で磔刑に処せられた。
殉教者はバテレン3人、イルマン3人、日本人イルマン3人、日本人平信徒17人。ペドロ・バプチスタ(フランシスコ会士)、茨城ポーロ(日本人)ら。
1862(文久 2)全員、列聖。
記念して1864(文久 4,元治元)大浦天主堂(長崎市南山手町<ミナミヤマテマチ>)が完成。
1962(昭和37)二十六聖人殉教記念館(長崎市西坂町<ニシザカマチ>)が設立。
「日本二十六聖人」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉五胡十六国
読みごこじゅうろっこく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国で、西晋(Xi Jin)末期から北魏の華北統一まで( 304~ 439)、華北に興亡した小国の総称。
文化史上からは六朝時代に含まれる。

さらに詳しく


姉妹サイト紹介
言葉十六夜の月
読みいざよいのつき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)陰暦の毎月十六日、満月の翌日に出る月。
単に「十六夜」とも、「既望(キボウ)」,「既望の月」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉燕雲十六州
読みえんうんじゅうろくしゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1) 936(承平 6)中国五代の後晋(Hou Jin)(コウシン)( 936~ 946)の石敬(「王」偏+「唐」)(Shi Jingtang)(セキ・ケイトウ)が建国援助の代償として契丹(Qidan)(キッタン)に割譲した土地。
その後、契丹の中国侵入の拠点となる。
五代の後周(Hou Zhou)( 951~ 960)が回復を試みたが成功せず、宋(Song)の太宗も撃退された。〈十六州〉幽州(Youzhou)(現:北京市内)。順州(Shunzhou)(現:北京市内)。儒州(Ruzhou)(現:北京市内)。檀州(Tanzhou)(現:北京市内)。薊州(Jizhou)(現:天津市内)。(三水+「豕」)州(Zhouzhou)(現:河北省内)。瀛州(Yingzhou)(現:河北省内)。莫州(Mozhou)(現:河北省内)。新州(Xinzhou)(現:河北省内)。(「女」偏+「為」)州(Guizhou)(現:河北省内)。武州(Wuzhou)(現:河北省内)。蔚州(Weizhou)(現:河北省内)。応州(Yingzhou)(現:山西省内)。寰州(Huanzhou)(現:山西省内)。朔州(Shuozhou)(現:山西省内)。雲州(Yunzhou)(現:山西省内)。

さらに詳しく


言葉富嶽三十六景
読みふがくさんじゅうろっけい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸後期、葛飾北斎(カツシカ・ホクサイ)画の浮世絵版画の画集。全46図。
各地から見える富士山を題材に、いろいろな季節やその地の庶民の生活・風俗を大胆な構図で書き分けたもの。
1831(天保 2)から刊行し、好評で10図が追加発行された。
「凱風快晴(通称は赤富士)」,「神奈川沖浪裏」,「山下白雨」などが有名。

さらに詳しく


言葉ベネディクト十六世
読みべねでぃくとじゅうろくせい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)第265代ローマ教皇(1927. 4.16~)。在位:2005. 4.19~。俗名はヨゼフ・ラツィンガー(Joseph Ratzinger)。ドイツ・マルクトル(Marktl)生れ。

さらに詳しく


言葉三十六計逃げるに如かず
読みさんじゅうろっけいにげるにしかず
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)作戦は数多くあるが、分(ブ)が悪い時は取り敢(ア)えず逃げて、身の安全を図るのが最上の策である、ということ。

(2)(転じて)面倒(メンドウ)な事が起りそうになったら、余計な事をせずに逃げるのが一番の得策である。

さらに詳しく


1件目から23件目を表示
[戻る]