"閥"で終わる言葉

"閥"で終わる言葉の一覧を表示しています。
1件目から12件目を表示
言葉党閥
読みとうばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)通常は陰謀を通じて権力を握ろうとする派閥

(2)a clique (often secret) that seeks power usually through intrigue

さらに詳しく


言葉派閥
読みはばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)通常は陰謀を通じて権力を握ろうとする派閥

(2)意見を異にしている徒党

(3)共通の目的を持つ人々の排他的な仲間

(4)an exclusive circle of people with a common purpose

(5)a dissenting clique

さらに詳しく


言葉門閥
読みもんばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)同じ血統の他の人たちと共有する、遺伝的に受け継がれた特性

(2)共通の目的を持つ人々の排他的な仲間

(3)個人とその先祖の間の血縁関係

(4)the kinship relation between an individual and the individual's progenitors

(5)inherited properties shared with others of your bloodline

さらに詳しく


言葉閨閥
読みけいばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)妻側の親族によって結ばれている勢力・派閥。

さらに詳しく


言葉三大財閥
読みさんだいざいばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三井・三菱・住友の財閥。

さらに詳しく


言葉三菱財閥
読みみつびしざいばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日本三大財閥の一つで、岩崎弥太郎によって築き上げられた財閥。

さらに詳しく


言葉住友財閥
読みすみともざいばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三井・三菱と並ぶ日本の三大財閥の一つ。
江戸初期から大坂で銅商を営み、1691(元禄 4)別子銅山を開き、江戸時代を通じて、最大の銅鉱業を経営。幕府の巣幣鋳造なども営む。
明治維新後は番頭広瀬宰平(サイヘイ)の指導で別子の近代化・伸銅場設置・製鋼所買収・電線製造や炭坑などへの関連諸産業に広く進出。
1895(明治28)住友銀行を設立。住友総本店を設立して、金融業を中心に三井・三菱につぐ一大コンツェルンを形成。
第二次世界大戦後、GHQの財閥解体指令により解体。
その後も住友各社やNEC・日本板硝子など結束の強い企業集団を形成。

さらに詳しく


言葉八大財閥
読みはちだいざいばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三井・三菱・住友・安田・浅野・大倉・古河・川崎の財閥。
この内、三井・三菱・住友は「三大財閥」と呼ばれる。

さらに詳しく


言葉北洋軍閥
読みほくようぐんばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の清代末期~中華民国初期、北洋大臣袁世凱(Yuan Shikai)(エン・セイガイ)が編成した近代的な陸軍を基盤とする軍閥。
李鴻章(Li Hongzhang)(リ・コウショウ)の部下であった袁世凱が、李鴻章の淮軍(Huaijun)(ワイグン)を受け継いだもの。
1911(明治44)辛亥革命の勃発(ボッパツ)後、袁世凱は途中から革命側につき北京の政権を掌握。
1916(大正 5)袁世凱の死後、安徽派(アンキハ)・直隷派(チヨクレイハ)・奉天派(ホウテンハ)に分裂し、1920(大正 9)安直戦争・1922(大正11)第一次奉直戦争・1924(大正13)第二次奉直戦争と各地方に割拠した軍閥間の争いが続いた。

さらに詳しく


言葉大倉財閥
読みおおくらざいばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大倉喜八郎が明治維新から日露戦争にいたる数次の戦争で、軍需品御用商人(政商)として蓄えた資本で設立した大倉組を基礎に形成。

さらに詳しく


言葉浙江財閥
読みせっこうざいばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の上海(シャンハイ)を中心に活躍していた金融業の一団の呼称。
主として浙江出身の実業家で、浙江人の資金を基礎としていた。
国民政府成立後、政府と連絡してその財政面の施策を援助したため、強大となり全国の金融・産業を支配するにいたった。宋子文(Song Ziwen)(シブン)・孔祥煕(Kong xiangxi)(コウ・ショウキ)らがその中心であったが、人民政府成立後はほとんど没落した。うしぶん(宋子文)

さらに詳しく


1件目から12件目を表示
[戻る]