"鐘"で終わる言葉

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言葉半鐘
読みはんしょう
品詞名詞
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意味

(1)小形の釣り鐘。
火の見櫓(ヤグラ)の上などに釣り下げ、火災などで警報として打ち鳴らす。
昔は寺院や陣営などで合図に使用されていた。
第二次世界大戦時には空襲警報にも使用。

(2)喚鐘の別称。

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言葉喚鐘
読みかんしょう
品詞名詞
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意味

(1)書院や床脇などに吊るした青銅の小さい鐘。
茶の湯で、茶席の準備が整った合図に打ち鳴らし、客の入来を請うもの。

(2)仏堂内の一隅に吊るした小さい鐘。 法要などの行事の開始を知らせ、人々を呼び集めるもの。 高さ60~75センチメートル。 「行事鐘(ギショウジガネ)」とも、大鐘(梵鐘)に対して「半鐘(ハンショウ)」とも、禅宗では「殿鐘(デンショウ)」とも呼ぶ。

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言葉弔鐘
読みちょうしょう
品詞名詞
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意味

(1)死を知らせるために鳴らす鐘

(2)死や葬式や何かの終わりを告げるためにゆっくり鳴らされる鐘の音

(3)死や破滅の前兆

(4)the sound of a bell rung slowly to announce a death or a funeral or the end of something

(5)an omen of death or destruction

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言葉捨鐘
読みすてがね
品詞名詞
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意味

(1)時の鐘をつき鳴らす前に、人に注意を与えるためにつき鳴らす鐘の音。
江戸では三つ、上方(カミガタ)では一つつくが、時の数には数えない。

(2)(転じて)定まった回数の中に加えない回数。余分のもの。

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言葉撞鐘
読みつきがね
品詞名詞
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意味

(1)叩くと音の出る金属製の中が空の装置

(2)a hollow device made of metal that makes a ringing sound when struck

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言葉殿鐘
読みでんしょう
品詞名詞
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意味

(1)(禅宗で)喚鐘。

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言葉洪鐘
読みおおがね
品詞名詞
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意味

(1)神奈川県鎌倉市山ノ内の円覚寺の弁天堂の高台にある梵鐘(ボンショウ)。
1301(正安 3)物部国光が第9代執権北条時貞の命で鋳造。
高さ259.5センチメートルで関東最大の鐘。

(2)大きな梵鐘(ボンショウ)。

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言葉警鐘
読みけいしょう
品詞名詞
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意味

(1)警報を鳴らすために使われる鐘

(2)警報の音(普通ベル)

(3)the sound of an alarm (usually a bell)

(4)a bell used to sound an alarm

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言葉鴻鐘
読みこうしょう
品詞名詞
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意味

(1)大きな梵鐘(ボンショウ)。

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言葉八幡鐘
読みはちまんがね
品詞名詞
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意味

(1)江戸深川富岡八幡宮の「時の鐘」。
辰巳(タツミ)(深川の岡場所)で遊ぶ者の、後朝(キヌギヌ)の別れの合図となった。

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言葉捨て鐘
読みすてがね
品詞名詞
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意味

(1)時の鐘をつき鳴らす前に、人に注意を与えるためにつき鳴らす鐘の音。
江戸では三つ、上方(カミガタ)では一つつくが、時の数には数えない。

(2)(転じて)定まった回数の中に加えない回数。余分のもの。

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言葉撞き鐘
読みつきがね
品詞名詞
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意味

(1)叩くと音の出る金属製の中が空の装置

(2)a hollow device made of metal that makes a ringing sound when struck

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言葉時の鐘
読みときのかね
品詞名詞
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意味

(1)埼玉県川越市の鐘。現在は圧縮空気を使い、自動で鳴らしている。

(2)江戸時代に付近の住民に時を知らせた鐘。 時の鐘ははじめ予告として捨て鐘をついてから、時の数だけ、明け六つなら6回つく。の鐘),じょうこうばん(常香盤)(1) ┌───┬──┐ │鐘の数│時刻│ ├───┼──┤ │ 九つ │12時│ ├───┼──┤ │九つ半│1時│ ├───┼──┤ │ 八つ │2時│ ├───┼──┤ │八つ半│3時│ ├───┼──┤ │ 七つ │4時│ ├───┼──┤ │七つ半│5時│ ├───┼──┤ │ 六つ │6時│ ├───┼──┤ │六つ半│7時│ ├───┼──┤ │ 五つ │8時│ ├───┼──┤ │五つ半│9時│ ├───┼──┤ │ 四つ │10時│ ├───┼──┤ │四つ半│11時│ └───┴──┘

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言葉行事鐘
読みぎょうじがね
品詞名詞
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意味

(1)喚鐘の別称。

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言葉教会の鐘
読みきょうかいのかね
品詞名詞
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意味

(1)教会の塔の鐘(通例人々を教会に集めるために鳴る)

(2)a bell in a church tower (usually sounded to summon people to church)

(3)a bell in a church tower (usually sounded to summon people to church); "church bells were ringing all over town"

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言葉自由の鐘
読みじゆうのかね
品詞名詞
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意味

(1)1776年7月8日に独立宣言の調印を知らせるため鳴らされた

(2)独立記念館の鐘

(3)the bell of Independence Hall; rung 8 July 1776 to announce the signing of the Declaration of Independence

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言葉長崎の鐘
読みながさきのかね
品詞名詞
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意味

(1)1950. 9.22(昭和25)封切りの松竹映画。
監督:大庭秀雄。
出演:若原雅夫・月丘夢路(ユメジ)・津島恵子。

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言葉日本三名鐘
読みにほんさんめいしょう
品詞名詞
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意味

(1)平等院(宇治市)・三井寺(大津市)・神護寺(京都市右京区)の梵鐘(ボンショウ)の総称。
「形の平等院、音の三井寺(園城寺)、銘の神護寺」と称される。

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言葉日本三大名鐘
読みにほんさんだいめいしょう
品詞名詞
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意味

(1)東大寺(奈良市)・知恩院(京都市東山区)・方広寺(京都市東山区)の梵鐘(ボンショウ)の総称。

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言葉追い出しの鐘
読みおいだしのかね
品詞名詞
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意味

(1)遊里で、明け六つ(今の午前6時頃)の鐘。
単に「追い出し」とも呼ぶ。

(2)東京都新宿区新宿4丁目にある天竜寺の「時の鐘」。 江戸時代、この鐘は内藤新宿の遊郭によく響きわたったので、こう呼ばれた。

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言葉鎌倉の三大名鐘
読みかまくらのさんだいめいしょう
品詞名詞
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意味

(1)神奈川県鎌倉市にある建長寺・円覚寺・常楽寺の三つの梵鐘(ボンショウ)の総称。

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言葉アンジェラスの鐘
読みあんじぇらすのかね
品詞名詞
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意味

(1)カトリック教で、アンジェラス(お告げの祈り)の時刻を知らせる教会の鐘。朝・正午・日没に鳴らす。
「お告げの鐘」とも呼ぶ。

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言葉フランチェスカの鐘
読みふらんちぇすかのかね
品詞名詞
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意味

(1)菊田一夫脚本の映画。

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