"規"で終わる言葉

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言葉円規
読みこんぱす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)羅針儀(ラシンギ)・羅針盤(ラシンバン)。

(2)製図用の器具で、主として円や弧を描く。 適当な角度に開閉できる二本の脚からなり、一方の脚を固定させて円の中心とし、もう一方に鉛筆・烏口(カラスグチ)などの筆記具を付けて回転させ、円を描く。 デバイダの代用として線分の長さを移すのにも用いる。 「ぶんまわし(規)」,「円規(エンキ)」とも呼ぶ。

(3)人の両脚の開き・歩幅(ホハバ)。また、脚の長さ。

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言葉子規
読みほととぎす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)カッコウ目(Cuculiformes)カッコウ科(Cuculidae)(旧称ホトトギス科)の鳥。
「死出の田長(シデノタオサ)」,「杜宇(トウ)」,「イモセドリ」とも呼ぶ。

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言葉定規
読みじょうぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)権威のある規則

(2)一定間隔で目盛が並んだ測定道具

(3)直線を引き、長さを測定するために使用する、縁がまっすぐの木、金属またはプラスチック片から成る測定用の棒

(4)測定をするときに参考として使われる

(5)活動や行動の習慣的な様式

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言葉新規
読みしんき
品詞形容詞
カテゴリ
意味

(1)長い期間でない

(2)知られていない

(3)たった今(あるいは比較的最近)生まれてきた、作られた、獲得された、または発見されたこと

(4)not of long duration; having just (or relatively recently) come into being or been made or acquired or discovered; "a new law"; "new cars"; "a new comet"; "a new friend"; "a new year"; "the New World"

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言葉正規
読みせいき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)行為または行動に対する規定された指針

(2)権威のある規則

(3)慣習的に行動を支配する原則あるいは条件

(4)prescribed guide for conduct or action

(5)an authoritative rule

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言葉法規
読みほうき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)特定の種類の活動を決定している規則を述べている法的文書

(2)legal document setting forth rules governing a particular kind of activity; "there is a law against kidnapping"

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言葉清規
読みしんぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)権威のある規則

(2)慣習的に行動を支配する原則あるいは条件

(3)an authoritative rule

(4)a principle or condition that customarily governs behavior; "it was his rule to take a walk before breakfast"; "short haircuts were the regulation"

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言葉不正規
読みふせいき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)不規則な間隔で

(2)一定の原則または率によって特徴づけられない

(3)not characterized by a fixed principle or rate; at irregular intervals

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言葉T定規
読み
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)製図者が平行線を引くために使う定規

(2)a square used by draftsmen to draw parallel lines

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言葉三角定規
読みさんかくじょうぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)調整できるスライド式の頭を持つ直角定規

(2)特定の角度で直線を引くために使われる三角形の製図道具の総称

(3)any of various triangular drafting instruments used to draw straight lines at specified angles

(4)a try square with an adjustable sliding head

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言葉授権法規
読みじゅけんほうき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)適切な公務員に法を履行または施行する権利を与える法律

(2)legislation that gives appropriate officials the authority to implement or enforce the law

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言葉杓子定規
読みしゃくしじょうぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)杓子の曲った柄(エ)を定規の代用にするように、間違った定規ではかること。

(2)一定の基準・形式で、強(シ)いて他のすべてを律(リッ)しようとすること。形式にとらわれて、融通のきかないさま。

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言葉自在定規
読みじざいじょうぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鉛(ナマリ)などを芯にして自在に曲がる定規。
曲線を測ったり、曲線を描くのに用いる。
「自在曲線定規」とも呼ぶ。

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言葉雲形定規
読みくもがたじょうぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)曲線を描くのに用いる定規。
楕円(ダエン)・放物線(ホウブツセン)・双曲線(ソウキョクセン)の一部、またはそれらを組み合せたもの。
「うんけいじょうぎ(雲形定規)」とも呼ぶ。

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言葉日朝修好条規
読みにっちょうしゅうこうじょうき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1875. 9.(明治 8)江華島事件の結果、締結された条約。
1876. 2.27(明治 9)調印、日本天皇の批准は 3.22。
朝鮮の開国、元山・仁川が開港、京城に日本公使館を置くことが定められた。
「江華条約(the Kanghwa Treaty)」とも呼ぶ。

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言葉日清修好条規
読みにっしんしゅうこうじょうき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1871. 9.13(明治 4. 7.29)日本と清国で調印された最初の条約。
日本の開国以来、日清間の交流が盛んになったため、日本側から発議。日本政府は欧米列強にならって清国と不平等条約を結ぶ方針で、1871. 6.(明治 4. 4.)大蔵卿伊達宗城(ムネナリ)を欽差全権大臣・外務大丞柳原前光および権大丞津田真道を副使に任命し、使節一行は 7.24(陰暦 6. 7)天津(Tianjin)に到着。
日本側は不平等の条約案を提議したが、清国欽差全権大臣李鴻章(Li Hongzhang)(リ・コウショウ)は自国の提議した対等の条約案を基本にすることを強硬に主張した。伊達全権は日本案を撤回し商議して、天津の山西会館で調印した。
この修好条規は、日本にとって最初の完全な対等条約となった。内容は両国の修好と相互援助、両国民の貿易許可、領事裁判権の相互承認など全文18条から成る。
しかし、政府の指令に背き締結したこと、両国の開港場での刀剣の携帯を禁止していたことは1876(明治 9)廃刀令以前であり不満が多く、一方米仏などアジアの植民地化を推し進める列強にとっては日清の攻守同盟と受け取られ相互援助の条項の削除を希望されるなどで批准されなかった。
そこで間もなく柳原前光を少弁務使として清国に派遣し条約の改訂を交渉したが、李鴻章は日本の不信を痛感しこれに応ぜず、公式に発効しないまま日時が経過し日清戦争に至った。

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