"苺"で終わる言葉

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言葉冬苺
読みふゆいちご
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)キイチゴ属(Rubus)の常緑小低木。
茎はつる(蔓)性で、全体に褐色の軟毛が密生し、まばらにトゲ(刺)がある。葉は有柄で互生し、円心形で浅く三~五裂し、縁には細鋸歯がある。
6~7月ころ、葉のつけ根に白色の小さな五弁花を5~10個つける。果実は球形で、冬に赤く熟し、食べられる。
長い匍匐枝を出し、先端に新芽を出して殖(フ)える。
本州の福島県以西・四国・九州の山中の林内に自生。
「カンイチゴ(寒苺)」,「トキシラズ(時知らず,時不知)」とも呼ぶ。

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言葉寒苺
読みかんいちご
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)フユイチゴ(冬苺)の別称。

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言葉木苺
読みきいちご
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)キイチゴ属(Rubus)の植物の総称。
落葉低木・常緑低木が多いが、草本性やつる性のものもある。また、幹(茎)・葉ともにトゲのあることが多い。葉は単葉・三出葉・羽状複葉など。
花は五弁花。果実はイチゴ(苺)に似た小核果から成る集合果で、初夏に黄色または紅色に熟し、食べられるものが多い。
日本には約35種、世界には100種以上がある。
モミジイチゴ・ナワシロイチゴ・アワイチゴ・カジイチゴ・クサイチゴ・ベニバナイチゴ・ラズベリー・ブラックベリーや、観賞用のトキンイバラなど。

(2)(特に)モミジイチゴ(紅葉苺)の別称。

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言葉蛇苺
読みへびいちご
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)の多年草。
日本各地の道端・草地・田の畦(アゼ)などに多く生(ハ)える。
茎はつる(蔓)状にのびて地上を這(ハ)い、長さ60センチメートル~1メートルになり、粗(アラ)い毛がある。葉は三出複葉で長い柄があり、各小葉は長さ約3センチの楕円形で縁に粗(アラ)い鋸歯(キョシ)がある。
春、葉腋から1本の花柄を出し、頂に約1.5センチの黄色の五弁花を1個開く。果実は約1センチの球形でイチゴに似て赤く熟す。
「どくいちご(ドクイチゴ,毒苺)」,「へびなわいちご(ヘビナワイチゴ,蛇苺)」とも呼ぶ。

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言葉黒苺
読みくろいちご
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)バラ科キイチゴ属の植物。学名:Rubus mesogaeus Focke

(2)キイチゴ属の低木の大きくて甘い黒か暗紫色の集合果

(3)large sweet black or very dark purple edible aggregate fruit of any of various bushes of the genus Rubus

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言葉姫蛇苺
読みひめへびいちご
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)バラ科キジムシロ属の植物。学名:Potentilla centigrana Maxim.

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言葉紅葉苺
読みもみじいちご
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)キイチゴ属(Rubus)の落葉小低木。
日本のやや乾いた山野に自生。全体にとげがあり、丈は約1メートルで、叢生する。
葉は広卵形で掌状に五裂。
晩春、梅花に似た小さい白色の五弁花を開き、初夏に果実が黄色に熟して食べられる。
生食のほか、ジャム・イチゴ酒にする。
「キイチゴ(木苺)」とも呼ぶ。

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言葉苗代苺
読みなわしろいちご
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)バラ科キイチゴ属の植物。学名:Rubus parvifolius L.

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言葉海老殻苺
読みえびがらいちご
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)バラ科キイチゴ属の植物。学名:Rubus phoenicolasius Maxim.

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言葉オランダ苺
読みおらんだいちご
品詞名詞
カテゴリ食物、果物
意味

(1)多肉質の赤い甘い実

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