"氏"で終わる言葉

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言葉-氏
読み
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)男性のための敬称

(2)a form of address for a man

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言葉平氏
読みへいし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平(タイラ)の姓を有する氏族の称。四姓(シセイ)の一つ。

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言葉彼氏
読みかれし
品詞名詞
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意味

(1)少女または若い女性の愛人である男

(2)a man who is the lover of a girl or young woman; "if I'd known he was her boyfriend I wouldn't have asked"

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言葉慈氏
読みじし
品詞名詞
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意味

(1)弥勒菩薩の別称。

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言葉杜氏
読みとうじ
品詞名詞
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意味

(1)酒を醸造する職人の頭(カシラ)。
「さかとうじ(酒杜氏,酒刀自)」,「ろくしゃ」とも呼ぶ。

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言葉橘氏
読みたちばなし
品詞名詞
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意味

(1)姓氏の一つ。四姓(シセイ)の一つ。

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言葉源氏
読みげんじ
品詞名詞
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意味

(1)源(ミナモト)の姓を有する氏族の称。四姓(シセイ)の一つ。

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言葉漢氏
読みあやうじ
品詞名詞
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意味

(1)大和朝廷時代、後漢王室の子孫と称する有力渡来氏族。
後漢霊帝の曾孫阿知使主(アチノオミ)の子孫と称する東漢直(ヤマトノアヤノアタイ)と、後漢献帝の子孫と称する西漢直(カワチノアヤノアタイ)とがあり、前者は特に有力だった。
4~5世紀ころ、朝鮮の楽浪郡・帯方郡から渡来した遺民。
綾織りなどの高度の諸技術や文筆をもって朝廷に仕える。

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言葉秦氏
読みはたうじ
品詞名詞
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意味

(1)大和朝廷時代、秦の始皇帝を始祖とする弓月君(ユヅキノキミ)子孫と称する有力渡来氏族。まんだのつつみ(茨田の堤)

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言葉釈氏
読みしゃくし
品詞名詞
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意味

(1)非キリスト教の宗教で宗教的義務と式典を行う人

(2)a person who performs religious duties and ceremonies in a non-Christian religion

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言葉中原氏
読みなかはらうじ
品詞名詞
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意味

(1)平安時代以来の明経道(ミョウギョウドウ)の博士家の一つ。
 971(天禄 2)十市宿禰(スクネ)有象が朝臣(アソン)姓中原氏を賜(タマワ)る。
鎌倉時代、法律関係で幕政に参与。
室町中期、師守から押小路氏(オシコウジ・ウジ)と称し、明治に至って男爵となる。

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言葉仇同氏
読みあだどうし
品詞名詞
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意味

(1)個人的な敵

(2)a personal enemy; "they had been political foes for years"

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言葉倭漢氏
読みやまとのあやうじ
品詞名詞
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意味

(1)古く日本に渡来した、漢民族の子孫と称する大和政権の有力氏族(豪族)。
後漢(Hou Han)の霊帝(Ling Di)(在位: 167~ 189)の曾孫とする阿知使主(アチノオミ)の子孫と伝えられる。
「東漢直(ヤマトノアヤノアタイ)」とも呼ぶ。寺遺跡)

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言葉六角氏
読みろっかくうじ
品詞名詞
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意味

(1)中世(鎌倉~室町)、近江(オウミ)国の守護大名。宇多源氏(ウダゲンジ)出身の近江の豪族佐々木氏の嫡流。
鎌倉時代初期、佐々木信綱(ノブツナ)の三男泰綱(ヤスツナ)の流が六角氏、四男氏信(ウジノブ)の流(庶流)が京極氏(キョウゴクウジ)となる。泰綱は京都の六角堂に屋敷を構え、六角氏を称した。
鎌倉時代以降、近江守護職を相承し、南北朝期に京極氏の台頭で北近江を失い、近江南部の半国守護として戦国期に至る。
氏頼のとき足利尊氏に従い、尊氏の弟満高を養子にして将軍の縁者となり権勢を振るった。
応仁・文明の乱後、高頼(タカヨリ)(満高の子)のとき、1487(長享元)9代将軍足利義尚(ヨシヒサ)と1491(延徳 3)10代将軍足利義稙(ヨシタネ)の2度の将軍追討を被る(六角征伐)が、その都度勢力を回復し、有力な戦国大名となる。
定頼(サダヨリ)(高頼の子)のとき将軍義稙の近侍として細川政賢と戦ってこれを討ち、のち細川高国とともに京都を追われた12代将軍足利義晴を庇護(ヒゴ)。
しかし、北近江の京極氏・浅井氏との戦い、家臣の離反、在地土豪の勢力の伸展などで家運が傾き、1568(永禄11)織田信長の近江進攻で義賢(ヨシタカ)(定頼の子)・義弼父子が敗れ、1570(元亀元)降伏して没落。
「ろっかくし(六角氏)」とも呼ぶ。

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言葉安東氏
読みあんどううじ
品詞名詞
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意味

(1)中世、津軽(ツガル)地方の豪族。
十三湊(トサミナト)日之本将軍と称し、津軽半島西岸の十三湖(ジュウサンコ)を拠点とした。

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言葉方相氏
読みほうそうし
品詞名詞
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意味

(1)天皇・親王・太政大臣の葬送のとき、棺(ヒツギ)を載せた車の前に立って先導する人。
単に「方相」とも呼ぶ。

(2)葬儀で、墓の四隅で墓を守る人。

(3)周代の夏官に属する官名。疫病を追い払う役。 黄金の四目の仮面をかぶり、玄衣(黒い服)に朱の裳(赤い袴)を着用し、手に矛と盾を持ち、疫病を追い払った。 単に「方相」とも呼ぶ。

(4)宮中の追儺(ツイナ)の儀式のとき、悪鬼を追い払う役。 ときに悪鬼に扮(フン)する役を指すこともある。 単に「方相」とも、「大儺(タイナ)」とも呼ぶ。

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言葉有巣氏
読みゆうそうし
品詞名詞
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意味

(1)中国古代の伝説上の聖人。
鳥が巣を営むのを見て、それまで穴居していた人類に家をつくることを教えたという。

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言葉東漢氏
読みやまとのあやうじ
品詞名詞
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意味

(1)古く日本に渡来した、漢民族の子孫と称する大和政権の有力氏族(豪族)。
後漢(Hou Han)の霊帝(Ling Di)(在位: 167~ 189)の曾孫とする阿知使主(アチノオミ)の子孫と伝えられる。
「東漢直(ヤマトノアヤノアタイ)」とも呼ぶ。寺遺跡)

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言葉比企氏
読みひきうじ
品詞名詞
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意味

(1)武蔵国比企郡(現:埼玉県)の豪族。

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言葉清原氏
読みきよはらうじ
品詞名詞
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意味

(1)平安初期の皇族賜姓(シセイ)の一つ。真人(マヒト)姓清原氏。
御原王(ミハラノオ)系と貞代王(サダヨノオウ)系の2系統がある。

(2)明経道(ミョウギョウドウ)の博士家の一つ。 もと海宿禰(アマスクネ)で、真人姓との関係は不詳。

(3)平安時代の出羽国の豪族。 のち奥州藤原氏。

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言葉結城氏
読みゆうきうじ
品詞名詞
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意味

(1)中世、下総国(現:千葉県北部と茨城県南西部)の豪族。藤原秀郷(ヒデサト)五世の孫頼行を始祖とする。
結城晴朝(ハルトモ)(1534~1614)に嗣子がなく、豊臣秀吉の養子で徳川家康の次男於義伊(オギイ)(秀康)(1574~1607)を養子に迎える。
1600(慶長 5)秀康の転封に従い越前国北ノ庄(現:福井県福井市)に移る。

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言葉葛城氏
読みかつらぎうじ
品詞名詞
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意味

(1)大和朝廷時代の中央の豪族。
武内宿彌(タケノウチノスクネ)の子孫といい、大和国葛城地方を本拠とした。
大和朝廷の朝鮮半島出兵に功を立てる。
臣(オミ)の姓を称した一族は、天皇家と婚姻関係を結び、外戚として5世紀末ころまで勢力を振るった。
「かづらきうじ(葛城氏)」とも呼ぶ。

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言葉藤原氏
読みふじわらうじ
品詞名詞
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意味

(1)姓氏の一つ。四姓(シセイ)の一つ。
「ふじわらし(藤原氏)」とも呼ぶ。

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言葉西文氏
読みかわちのふみうじ
品詞名詞
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意味

(1)古く日本に渡来した、大和政権の有力氏族(豪族)。
百済から渡来した、祖先を漢の高祖とする王仁(ワニ)の子孫と伝えられる。

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言葉西漢氏
読みかわちのあやうじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)古く日本に渡来した、漢民族の子孫と称する大和政権の有力氏族(豪族)。
後漢(Hou Han)の献帝(Xian Di)(在位: 189~ 220)の子孫と伝えられる。
「西漢直(カワチノアヤノアタイ)」とも呼ぶ。

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言葉携帯彼氏
読みけいたいかれし
品詞名詞
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意味

(1)ケータイ上で付き合う架空の彼氏のこと。

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言葉ジキル博士とハイド氏
読みじきるはかせとはいどし
品詞名詞
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意味

(1)1886(明治19)刊行された、スチーブンソン(R.L.Steven-son)の怪奇小説。
温厚なジキル博士が、発明した薬によって悪の人格を持つハイド氏に変身し解毒剤で博士に戻り、自由に善悪二重の人格を使い分けるが、悪の力には勝てずに元に戻れなくなり悲惨な最期を遂げる話。
のち「ジキルとハイド(Jekyll and Hyde)」は二重人格者の代名詞となった。

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