"敦"で終わる言葉

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言葉彌耳敦
読みみるとん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イギリス、ルネサンス後期の詩人(1608~1674)。
ケンブリッジ大学卒業。職に就かず、古典研究にいそしみ、叙情詩『快活な人』・『沈思の人』、仮面劇『コーマス』、弔詩『リシダス』などを著す。
ピューリタン(清教徒)として監督教会制度に反対して信仰の内面的自由を説き、言論の自由を主張。クロムウェルの共和政府を擁護し、政府のラテン語書記に任じられ、外交問題の処理に当る。力強く言論の自由を論じた『アレオパギティカ』など多くの政治論文を著し、民権と自由のため論陣を貼るが、このころから失明する。
王政復古により財産を没収される。さらに盲目と通風のため、不遇な晩年を送る。
失明に屈せず、口述により著した3大作は、叙事詩『失楽園(Paradise Lost)』(1667刊)・『復楽園(Paradise Regained)』(1671刊)、劇『闘士サムソン』(1671刊)。

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言葉維霊敦
読みうぇりんとん
品詞名詞
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意味

(1)イギリスの将軍・政治家(1769~1852)。本名はアーサー・ウェルズリー(Arthur Wellesley)。
インド・スペインで戦功をあげる。
対ナポレオン戦争で司令官としてイベリア半島でフランス軍を苦しめ、1814年、パリに入城。ウィーン会議のイギリス代表となる。
1815年、ワーテルローの戦いでブリュッヘル(Bluecher)統率下のプロイセン軍の救援を得て、再挙したナポレオン一世を破る。
その後、下院議員となって政界入りし、トーリー党の最右翼として活躍。
1828年、トーリー党内閣の首相となり、カトリック教徒解放令を成立させる。
「ウェリントン公」とも呼ぶ。

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言葉李並武敦
読みりびんぐすとん
品詞名詞
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意味

(1)イギリスの宣教師・探検家(1813~1873)。

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