"提"で終わる言葉

"提"で終わる言葉の一覧を表示しています。
1件目から15件目を表示
言葉手提
読みてさげ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)物を保持するかまたは運ぶための小さいまたは中間のサイズ容器

(2)a small or medium size container for holding or carrying things

さらに詳しく


言葉菩提
読みぼだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)欲求、苦しみおよび個々の意識の絶滅によって特徴づけられる

(2)輪廻のサイクルを越える至福

(3)the beatitude that transcends the cycle of reincarnation

(4)characterized by the extinction of desire and suffering and individual consciousness

(5)(Hinduism and Buddhism) the beatitude that transcends the cycle of reincarnation; characterized by the extinction of desire and suffering and individual consciousness

さらに詳しく


言葉三菩提
読みさんぼだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)真性菩提・実智菩提・方便菩提の総称。

(2)阿耨多羅三藐三菩提の略称。

さらに詳しく


言葉大前提
読みだいぜんてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(結論の述語である)大名辞を含む三段論法の前提

(2)the premise of a syllogism that contains the major term (which is the predicate of the conclusion)

さらに詳しく


言葉小前提
読みしょうぜんてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(結論の主語である)小名辞を含む三段論法の前提

(2)the premise of a syllogism that contains the minor term (which is the subject of the conclusion)

さらに詳しく


言葉閻浮提
読みえんぶだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)四大洲(シダイシュウ)の一つで、人間の住んでいる洲(シュウ)。須弥山(シュミセン)の南にある。
鉄輪王が治める。
「南閻浮提」,「南閻浮州(ナンエンブシュウ)」,「南贍部洲(ナンセンブシュウ)」,「贍部洲」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉須菩提
読みすぼだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)釈迦十大弟子の一人。

さらに詳しく


言葉南閻浮提
読みなんえんぶだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)閻浮提(エンブダイ)の別称。

さらに詳しく


言葉基本前提
読みきほんぜんてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)論議の基本となる推論

(2)an assumption that is basic to an argument

さらに詳しく


言葉阿耨菩提
読みあのぼだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)阿耨多羅三藐三菩提の略称。

さらに詳しく


言葉三藐三菩提
読みさんみゃくさんぼだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)阿耨多羅三藐三菩提の略称。

さらに詳しく


言葉慧命須菩提
読みえみょうしゅぼだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)釈迦十大弟子の一人・十六羅漢の一人。
祇園精舎(ギオンショウジャ)を寄進した大富豪須達(シュダツ)(スダッタ)の弟スマナの子。
はじめ舎衛城(シャエジョウ)に住む商人であったが、近くに祇園精舎が建立されたときに釈迦の説法を聞き出家。
教化活動のときに外道から非難・中傷・迫害を受けても決して争わず、つねに円満柔和を心がけていた。そこで「無諍論(ムジョウロン)住者第一」とも、また多くの人の供養を受けたので「供養第一」とも、空理を解して「解空第一」とも呼ばれる。
「須菩提(しゅぼだい,すぼだい)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉摩訶波闍波提
読みまかはじゃはだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)釈迦(シャカ)の生母摩耶夫人(マヤブニン)の妹。仏弟子の孫陀羅難陀(ソンダラナンダ)の母。
出家前は釈迦族ゴータマ姓の女(Gautami:ゴータミー)の意味するキョウ曇弥(キョウドンミ)と呼ばれていた。
摩耶夫人が悉達多太子(シッタルタタイシ)(釈迦)を生んで7日目に死去したので、浄飯王(ジョウボンノウ)の後添いとなり太子を育て、釈迦が出家するとき気も狂わんばかりに嘆(ナゲ)き悲しんだという。
浄飯王が亡くなってから釈迦に弟子入りを再三願い出たが拒絶され、阿難(アナン)(アーナンダ)のとりなしでようやく許可され、女性最初の仏弟子となった。
「キョウ曇弥」,「キュウ答弥(キョウトウミ)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉阿耨多羅三藐三菩提
読みあのくたらさんみゃくさんぼだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)仏の知恵・仏の悟(サト)り・完全な悟り。あまねく正しく一切の真理を知る知恵。
仏教の目的とされる。
「無上正等正覚(ムジョウショウトウショウガク)」,「無上正等覚」,「無上正真道(ショウシンドウ)」,「無上正遍知(ショウヘンチ)」,「等正覚」,「正覚」とも、略称で「三藐三菩提」,「阿耨菩提」,「三菩提」とも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から15件目を表示
[戻る]