"帝"で終わる言葉

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言葉五帝
読みごてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)五方を主宰する五人の天帝。
東方の蒼帝(ソウテイ)・南方の赤帝・中央の黄帝・西方の白帝・北方の黒帝。

(2)古代中国の伝説上の五人の天子。 諸説ある。 <1>ショウコウ(少昊,小昊)・センギョク(Zhuanxu)・帝コク(Diku)・帝尭(Diyao)(ギョウ)・帝舜(Dishun)(シュン)。 <2>黄帝(Huangdi)・センギョク・帝コク・帝尭・帝舜。 <3>伏羲氏(Fuxi Shi)(フッキシ)・神農氏(Shennong Shi)(シンノウシ)・黄帝・帝尭・帝舜。

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言葉先帝
読みせんだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)前の天皇・先代の天皇。先朝(センチョウ)。

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言葉土帝
読みどてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)黄帝(Huangdi)の別称。

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言葉女帝
読みじょてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)女性の統治支配者

(2)女性の皇帝あるいは皇帝の妻

(3)a woman emperor or the wife of an emperor

(4)a female sovereign ruler

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言葉木帝
読みもくてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)青帝(Qingdi)の別称。

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言葉東帝
読みとうてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)青帝(Qingdi)の別称。

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言葉武帝
読みぶてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)古代中国、前漢の第7代皇帝(BC. 156~BC. 87)。劉徹(Liu Che)(リュウ・テツ)。

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言葉水帝
読みすいてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)黒帝(Heidi)の別称。

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言葉火帝
読みかてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)赤帝(Chidi)の別称。

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言葉炎帝
読みえんてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)赤帝(Chidi)の別称。

(2)神としての太陽。

(3)(火徳を以って王となったことから)神農氏(Shennong Shi)(シンノウシ)。

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言葉煬帝
読みようだい
品詞名詞
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意味

(1)中国、隋(Sui)の第二代皇帝( 569~ 618)。在位: 604~ 618。
名は広(Guang)(コウ)、煬帝は諡号(シゴウ)。文帝(Weng Di)(楊堅)の次子。
南朝の陳の討滅に功を立て、父の文帝・兄の皇太子を殺して即位。
東都の洛陽(Luoyang)(ラクヨウ)を建設。百余万人を徴発して南北を結ぶ大運河(Dayun He)を開き、物資や軍隊の輸送の便をはかる。北の突厥(トッケツ)に備えて長城の修築を行う。西に対しては鮮卑(センピ)の吐谷渾(トヨクコン)を討ち、青海地方を併合し、西域の道を開く。また、南の林邑(リンユウ)(チャンパ)を討ち、琉球(台湾)へも軍を送る。
しかし、3度に及ぶ高句麗(コウクリ)遠征には失敗。
大事業と外征の失敗により国力が疲弊して、重税により人民を苦しめて民心が離反し、各地の反乱を招き、江都(Jiangdu)(現:揚州)の離宮でその臣宇文化及(Yuwen HuaJi)(?~ 619)らに暗殺され、隋は滅亡。

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言葉玄帝
読みげんてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)黒帝(Heidi)の別称。

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言葉白帝
読みはくてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(五行説で)五天帝の一神。金性・秋(白秋)・西方を支配する。
「金帝(Jindi)」とも呼ぶ。

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言葉皇帝
読みこうてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)帝国の男性の統治者

(2)the male ruler of an empire

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言葉蒼帝
読みそうてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)青帝(Qingdi)の別称。

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言葉赤帝
読みせきてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(五行説で)五天帝の一神。火性・夏(朱夏)・南方を支配する。
「炎帝(Yandi)」,「火帝(Huodi)」とも呼ぶ。

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言葉金帝
読みきんてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)白帝(Baidi)の別称。

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言葉青帝
読みせいてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(五行説で)五天帝の一神。木性・春(青春)・東方を支配する。
「蒼帝(Cangdi)(ソウテイ)」,「木帝(Mudi)」,「東帝(Dongdi)」とも呼ぶ。

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言葉黄帝
読みこうてい
品詞名詞
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意味

(1)古代伝説上の帝王。三皇五帝の一人。
姓は公孫(Gongsun)、名は軒轅(Xuanyuan)(ケンエン)。有熊氏(Youxiong Shi)・帝鴻氏(Dihong Shi)ともいう。
炎帝(Yandi)(エンテイ)(神農氏)の子孫の蚩尤(Chiyou)(シユウ)を倒して乱を平定し天下を統一、推されて天子となる。
暦算・律呂(音律)・宮室・書契(書式)・冠服や度量衡・幣制・医薬・弓矢などことごとくの決まりを確立。また、初めて舟を作る。
「軒轅氏(Xuanyuan Shi)」,「皇帝(Huangdi)」とも呼ぶ。頡,倉頡),かしょ(華胥)

(2)(五行説で)五天帝の一神。土性・中央を支配する。 「土帝(Tudi)」とも呼ぶ。

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言葉黒帝
読みこくてい
品詞名詞
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意味

(1)(五行説で)五天帝の一神。水性・冬(玄冬)・北方を支配する。
「玄帝(Xuandi)」,「水帝(Shuidi))」とも呼ぶ。

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言葉万暦帝
読みばんれきてい
品詞名詞
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意味

(1)明朝の第十四代の皇帝・神宗(Shenzong)(シンソウ)(1563~1620)。在位:1572~1620。隆慶帝(Longqing Di)(穆宗<ボクソウ>)の第三子。
10歳で即位し、前帝の遺命で吏部尚書の張居正(Zhang Ju-zheng)(チョウ・キョセイ)(1525~1582)が国政を補佐し、冗官整理・土地調査・財政改革などによる財政再建や黄河の治水事業などが行われ、国防の強化で北虜南倭(ホクリョ・ナンワ)も抑えることに成功。
張居正の没後、帝の親政は放漫に流れて各地に内乱が起こる。また「万暦の三大征」と呼ばれる、1592<万暦20>寧夏(Ningxia)(ネイカ)のモンゴル傭兵長ボハイ(博拜)の反乱、1597<万暦25>貴州省(Guizhou Sheng)播州(Bozhou)(バンシュウ)でのミャオ族(苗族)土酋楊応龍(Yang Yinglong)の反乱、豊臣秀吉の2度1592,1597)にわたる朝鮮出兵に対する援軍派遣などから、財政困窮。
一方、宦官(カンガン)を重用して鉱山の開発など新規事業による課税から民衆の生活は困窮。宮廷では宦官を批判する東林党(Donglin Dang)(トウリントウ)と非東林党の党争が対立激化。東北方面の満州族の後金(清<シン>)が興起し、国勢は衰えた。

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言葉乾隆帝
読みけんりゅうてい
品詞名詞
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意味

(1)中国清朝の第六代皇帝(1711~1799)。在位:1735~1795。名は愛新覺羅弘厲(Aisingiorro Hongli)、諱(イミナ)は弘暦(Hong-li)、廟号(ビョウゴウ)は高宗(Gao Zong)、諡号(シゴウ)は純皇帝(Chun Huandi)。雍正帝(Yongzheng Di)の第四子。

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言葉五天帝
読みごてんてい
品詞名詞
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意味

(1)(五行説で)黄帝(Huangdi)・赤帝(Chidi)・白帝(Baidi)・青帝(Qingdi)・黒帝(Heidi)の総称。
「五方上帝(wufang shangdi)」とも呼ぶ。(1)〈別称〉
黄帝:土帝。
赤帝:炎帝・火帝。
白帝:金帝。
青帝:蒼帝(ソウテイ)・木帝・東帝。
黒帝:玄帝・水帝。

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言葉五賢帝
読みごけんてい
品詞名詞
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意味

(1)古代ローマ帝国の最盛期を現出させた5人の優れた皇帝の総称。
1~2世紀(AD.  96~ 180)相次ぎ、在位した。
<1>ネルウァ(ネルワ)(Marcus Cocceius Nerva):  96~  98。
<2>トラヤヌス(Marcus Ulpius Crinitus Trajanus):  98~ 117。
<3>ハドリアヌス(Publius Aelius Hadrianus): 117~ 138。
<4>アントニヌス・ピウス(Titus Aelius Antonius Pius): 138~ 161。
<5>マルクス・アウレリウス・アントニヌス(Marcus Aelius Antonius): 161~ 180。

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言葉光緒帝
読みこうしょてい
品詞名詞
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意味

(1)中国清朝の第11代皇帝(1871~1908)。在位1875~1908。名は載(三水+「恬」)(サイテン)、廟号(ビヨウゴウ)は徳宗。
「こうちょてい(光緒帝)」とも呼ぶ。

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言葉同治帝
読みどうちてい
品詞名詞
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意味

(1)中国の清朝(Qing Zhao)の第10代皇帝(1856~1875)。在位:1861~1874。廟号(ビョウゴウ)は穆宗(Mu Zong)(ボクソウ)。父は第9代咸豊帝(カンポウテイ)(Xianfeng Di)(文宗)、母は西太后(Xi Taihou)(セイタイコウ)。
5歳で即位。生母の西太后が実権を握る。

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言葉始皇帝
読みしこうてい
品詞名詞
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意味

(1)秦(Qin)の第一世皇帝(BC. 259~BC. 210)。姓は贏(Ying)(エイ)、名は政(Zheng)(セイ)。荘襄王(Zhuangxiang Wang)(ソウジョウオウ)の子、扶蘇(Fusu)(フソ)・二世皇帝胡亥(Huhai)(コガイ)の父、三世皇帝子嬰(Ziying)(シエイ)の祖父、祖母は夏太后(Xia Taihou)。
BC. 221、中国を統一し、皇帝に即位。郡県制を実施。
匈奴(キョウド)を北に追い払い、万里の長城を増築。咸陽宮(Xianyang Gong)(カンヨウキュウ)・阿房宮(Afang Gong)(アボウキュウ)などを造営。
BC. 213~BC. 212、焚書坑儒を行う。韋)

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言葉孝成帝
読みこうせいてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)前漢の第12代皇帝。在位:BC.  33~BC,   7。
諱(イミナ)は「劉(「敖」冠+「馬」)(Liu Ao)(リュウ・ゴウ)」、諡号(シゴウ)は「統宗(Tong Zong)」。
「成帝(Cheng Di)」とも呼ぶ。

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言葉宣統帝
読みせんとうてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)清朝最後の皇帝(1906~1967)。在位:1908~1912。

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言葉崇禎帝
読みすうていてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国、明朝最後の第17代皇帝(1610~1644)。
在位1628~1644。廟号(ビョウゴウ)は毅宗(Yizong)(キソウ)、荘烈帝(Zhuanglie Di)とも呼ぶ。
宦官(カンガン)魏忠賢(Wei Zhongxian)(ギ・チュウケン)らを退け、徐光啓(Xu Guangqi)(ジョ・コウケイ)を用いて内政を改革し明朝の復興を図ったが、清の南下と戦いその軍費の増大による農民反乱や山西を中心とする流賊の乱に苦しみ、李自成(Li Zicheng)(リ・ジセイ)の北京攻略の際に悲劇的な遺書を残して縊死(イシ)。

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